爺さんが伝えたいこと

寡黙に生きて来た爺さんが、一つの言葉ででも若い人達の役に立つならば、幸いです。

拉致問題

2020-06-05 23:06:31 | 日記
拉致被害者の、横田めぐみさんのお父さんの滋さんが、亡くなった。
87歳だった。

半生以上を拉致問題解決に費やしたが、願いが叶う事は無かった。

妻の早紀江さんは、大きな支えを失って、今は何も考えられないと、話されていた。

当時の小泉首相は北朝鮮に乗り込み、拉致を認めさせ、被害者五人の帰国に尽力してくれた。

今の内閣は、安部さんはどうなんだろう!?

北朝鮮に経済制裁を加えて、圧力を強めて行くとは言うものの、全然ビビらない相手に舐められているのではないのか。

北朝鮮もいい加減なもので、当時めぐみさんは亡くなったと言い、遺骨をと問えば、他人の骨を持って来るしで、帰国者の情報で、めぐみさんは北朝鮮人と結婚して女の子をもうけている。

その子がめぐみさんにそっくりで、母親の早紀江さんが非常に会いたがっておられたのを、覚えている。

その子もお祖母ちゃんに会いたいと言っていたとか。

めぐみさんも考えたのだろう。

夫も子供もいる環境で、このまま日本に帰っても、朝鮮人社会で育んだ家庭は日本で暮らすには、あまりにも違いすぎると。

一つの拉致行為が、人間の人生全てを狂わしてしまう。

私達は考えなければならない。
国は違えど、個々人が育んで来た生活環境は、その国に合わせ育てて来たもので、簡単には変えられない事を。

拉致という一つの出来事でも、人生が大きく変わる事を。

拉致は決して許すべきものではないと。

強く叫び続けねばならない。







身を持って

2020-06-05 05:43:26 | 日記
大阪の親族殺害や、海外の小学生傷害事件を聞けば、怒りだけが湧いてしまう。

加害者の心情は解らないが、人を傷つけたのであるならば、身を持って償って貰うしかない。

罪のない人々を自分の思惑だけで、傷つけたのであるならば、身を持って償って貰うしかない。

それだけの気持ちを持って、やっているんだろうからね!?

死刑覚悟でやったんだろうから!?

ある朝9時に突然刑務官3人により、「表に出ろ」と言われて、小便チビらん様にしないとね。

いつかは我が身と思うから、誰でも思い留まるんだから。

最期に笑われん様に、しないとね。
















今日の日本は

2020-06-05 02:13:04 | 日記
今日、東京の新型コロナの感染者が28名になったとのニュース。

特に夜の酒場での、若い人達が増えて来ている。

彼等も働かないと食べて行けないから。

特別定額給付金だけでは、食べられないだろう。

若い元気な若者達は感染しても、重症化しないだろうし、発症もしないから、働きたいに違いない。

年代に関係なく既往症の有る人達は、死亡の可能性も出て来るのだが。

難しいね。

だれも休業補償なんてして呉れないんだから。

一番怖いのが、感染した無症状者がコロナをばら撒く事だが、
移さない、移されない目的のマスクにしろ、万全な効果は望めないらしいから。

唯々このまま沈静化するのを、待つしかないのだろう。

ただ死亡率が高いと言われるから、怖いのだろうが。

有史以来人間はいろんなウイルスと付き合って来た、共生して行くしかないのだろう。









根回しは

2020-06-04 02:05:46 | 日記
東大まで出て、自分の思想を広め様として、途中で果てた偉人の方へ。

自殺は貴方の能力の限界の表れ、だったんでしょうか?

それで何が残せましたか?

市ヶ谷に乗り込んで、意思表明だけして、後は割腹しただけで、終わっていませんか。

それを男らしさと言うんですか?

何を残せましたか?

短絡的過ぎませんか?

私は残念で仕方がありません。

貴方ほどの人が、貴方をサポートする取り巻きのブレーンは、居なかったんですか?

惜しい人を亡くしました。

この国を本当に変えようと思うなら、貴方は政治家になるべきでは、なかったのですか?

何事も急には変わりません。

貴方も解っていた筈ですよね。

命は大切にしなくては、なりません。

いつでも捧げられる様に、準備していなくては、なりません。

愛国心の名の本に、大切な命を無駄に使ってはなりません。

男らしさの履き違いでは、なかったのですか?

貴方ほどの人が。

残念です。













目的はなんですか

2020-06-04 01:22:50 | 日記
貴方は何の為に生きたいですか?

別に構わないんです、貴方の価値観とかは。

別に知らなくても、夫々でしょうし。

でも聞かせて貰えるなら、聞きたいですね。

貴方がどれ程頑張って来たのかを。

頑張る人は好きです。

そして、応援したいから。

大丈夫だから、頑張っててね。