今日はＹ新聞の記者がいらして、外で「復興の船」の撮影会が行われました。
東名特有の海風が吹き荒れる中、まさに体を張っての撮影となりました。翁を演じる私は法衣を身にまとい、３ｍ近い高さのある舞台の上。「風で歌が聞こえないんじゃないか？」「黒い法衣が風にあおられて翁というより悪魔に見えないか？」、そして何といっても「強風で吹き飛ばされるんじゃないか？」という不安だらけの演技でしたが、どうにか良い写真が撮れたようです。
ということで、記事になるかはまだ分かりませんが、本番に向けての素晴らしい予行演習になりました。