今年度の孝の郷地域貢献プログラムの一つであった栄養部職員による高齢者向けの健康と栄養管理について講話と試食会を24日、街中サロン「ヨッテミー」において開きました。
施設長八島は掛田地区自治組織の「福祉・児童部会」のメンバーであることから交流館自治活動の一環として、孝の郷の持つ人的資源の活用になったものであります。地域のお年寄り30名が集い、講話を熱心に聞き入りました。講話の後には参加者から「発酵食品である味噌・醤油は日本人になじみの調味料であるが塩分摂り過ぎとの関係はどうしたものか?」と質問があり、高橋栄養士から「調和のとれた料理を心がけて使用したら良いと思う」と回答があった。
「秋刀魚の炊き込みご飯とワカメスープ」の試食・試飲が提供されると「美味しい」「美味しい」との声が飛び交い、お代りを注文していた。レシピも提供されると「早速やってみよう」とか「友達に教えるからレシピもっとください」と注文され好評の内に終了出来ました。
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