8月は雨続きの天候で屋外開催が出来ないのではないか、と案じられていましたが準備の26日と開催日の27日はなんとさわやかな陽気で、暑くもなく寒くもなく絶好の天候の下で開くことができました。(利用者達が良くよく日頃の心がけ良かったのでしょうね)
地域の金子町区民の皆様たちのご協力を頂き、テント張り、椅子・机の搬入、太鼓櫓の組み立て等々の準備が整ったお蔭で総勢300人が集って盛大に開催出来ました。
プログラムは金子町若連による霊山太鼓に始まり、JAフラダンス教室の皆様のフラ、飛び入りで大谷信子様一行のケーナの演奏・フォルクオーレに引き続き、職員達による「恋ダンス」、大福引き、利用者も輪に加わった盆踊りがありました。出店には「氷り水、焼きそば、おこわ、大学薯、エビ団子等が並びお腹も十分に満たされました。
フィナーレには大花火の100連発があり、丁度夕闇が迫ってきた夜空を華やかに彩りました。金子町区民様からは沢山の焼き鳥の差し入れがありご馳走様でした。