伊達市を中心に活動している「ミュージックライセンス」という楽団(代表千葉一則さん)が1月25日慰問に来設して利用者達の眼と耳と心を楽しませて頂きました。
第一部は、千葉さんの同級生で、赤いドレスに身を包んだ渋谷秀子さんによる歌謡ショー「林檎の歌」「あの丘越えて」「無法松の一生」「高原列車は行く」をステージから舞い降りて利用者達と握手を交わしつつ唄ってくれました。利用者達の馴染みの曲に惜しみない拍手を送っていました。
第二部として、千葉さんのトランペット、松本さんのサックスによる美空ひばりの「川の流れのように」「瀬戸の花嫁」「想いで酒」「北国の春」をそれぞれ生演奏し、哀愁を帯びた音色に聞きほれておりました。終わってから利用者達から「生はヤッパリ好いね。また来てね」の声が沢山飛んでおりました。