令和元年7月21日(日)
夏の福島競馬最終日、時折小雨の降る肌寒い日でしたが、
桜草ユニットのFさんと福島競馬場に行ってきました。
Fさんは『昔は競馬やったんだ』と職員に話しており競馬の中継も
テレビでご覧になっていました。桜草のユニットリーダーは
Fさんと一緒に競馬場に行こうと計画を練りました。
久々に競馬場にやってきたFさんは『ここは競馬場か?』『何だかわかんねーな』と
実感が湧いていない様子。それでも1階のフードコーナーで牛丼大盛りをペロリ、
いざ2階の観覧席へ
すると表情が一変!!ペンを片手に競馬新聞を広げて考えます。
その表情はまさに勝負師の顔です。
『〇枠と〇枠だ!』と職員に馬券の購入を指示します。付添いの職員は皆、競馬は初体験。
Fさんの予想にあやかり一緒に馬券を購入。購入した馬券を見たFさんは『何だ!100円だべ。こんなんじゃダメだ』と
ちょっぴり不満顔。それでも6レースほど楽しみました。一攫千金は夢と消えましたが楽しく興奮する時間でした。
さあ、今度こそ万馬券だー(^O^)