入所者が30年前から取り組んでいた珍しい陶芸作品を展示しております。作者は霊山町石田に住んでおりました永井洋子さんです。永井さんの父親がサンドペーパーの製造工場を経営していた関係で柘榴石と銅を融解して釉の代りに用いたものです。前もって整形した陶器を回転させながら溶かした鉱石をその上に懸けていくという工法です。黒光りする中に所々赤い色が輝き、これまでの釉に見られない珍しい陶芸品です。4月中旬迄孝の郷ホールに展示しておりますので興味のある方はどうぞ御覧ください。
また、孝の郷の周囲には彼岸桜が咲き始めました。これからは東海桜、陽光桜、御殿場桜、染井吉野桜と約一月桜が楽しめます。それらの木々の下には桜が一層映えるように菜の花を沢山植えてみましたので349号沿いですからお立ち寄り下さい。
また、孝の郷の周囲には彼岸桜が咲き始めました。これからは東海桜、陽光桜、御殿場桜、染井吉野桜と約一月桜が楽しめます。それらの木々の下には桜が一層映えるように菜の花を沢山植えてみましたので349号沿いですからお立ち寄り下さい。