雑感211
目覚めた瞬間
えも言われぬ深い愛情に包まれている気がした
微かに線香の香りがする
そうか、今朝は父と母の魂が家の中に居るのだ
お盆の清明な空気の中で手を合わせると
線香煙の向こうで父母が笑っている
柔らかく、どこまでも優しい笑顔で
(くろほとき)
雑感212
寒蝉(ひぐらし)
寒蝉(ひぐらし)は、明け方や夕方の日が暮れてから鳴くことが多いので「日暮」とも書く。
少し高い音でカナカナカナと鳴くことからカナカナ蝉とも言われている。
もの悲しげな鳴き声のひぐらしは、初秋の季語にもなっている。
(web上より引用)
雑感213
七十二候 立秋/次候
寒蝉鳴
ひぐらしなく
雑感214
おまけ
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