人生80年時代、「60の手習いでも生き甲斐は見つかる」と言われた。
今は、人生100年時代だから
「70の手習いでも生き甲斐は見つかる」
否、「80の手習いでも生き甲斐は見つかる」でもいいかもしれない。
日本語では、『40の手習い』という言葉で、隠居した後に芸事を始めることを言ったみたいだけど
その頃は、人生50年だったから、『40』だったんだ。
《一点突破 全面展開》という言葉があるけど
「70の手習い」で言えば
こんな歳になって始めた学びだけど、若い頃では味わえなかった喜びを知った。
学びの会で、新しい友人と出会えた。
その友人から油絵を紹介された。
別の新しい友人からは、自彊術を紹介された。
おかげで、今では、油絵も描くし、自彊術で身体を鍛えてすこぶる健康にもなった。
そういうふうに、《一点突破 全面展開》というか、《一念発起 新面展開》になってくるんだわ。
とにかく、なにもしないシニアは、なんの楽しみも生みださない、ということを考えて
《一点突破 全面展開》というか、《一念発起 新面展開》になってくる生活を掴んでいこうよ。
小さな喜びをいっぱい集めて、
KOUREIBUNKA(高齢文化)の花を
あっちこっちに咲かせていきましょう。
(くろほとき)
また、グランドゴルフや、ボランティア活動なども、楽しい活動です。
もちろん、大学院で学ぶことも、大きな楽しみです。
ブログについても、はじめは、抵抗がありましたが、今は、楽しんでいます。