デジカメのCCDは光を貯めて置かない為、天文写真は難しいと思っている人は多いかも知れない。実際、バルブ機能(レンズを開放したまま)がほとんどの機種でないため、暗い天体撮影は難しい。
でも、意外と簡単にできる。
口径の小さな望遠鏡(実際はやったことないがひょっとすると双眼鏡やオペラグラスなんかでも?)を三脚で固定し、接眼部を目で調節して、デジカメを近づけて撮ると、綺麗に撮れて感動ものである。
注意点は、望遠鏡の揺れが無くなってからで、勿論、自分の体のぶれは最小限に抑えて、接眼レンズはK(ケルナー)など倍率の小さい奴を使う。
月の場合は昼間、風景を撮る設定で案外簡単に撮れる。
去年は金星、火星、木星、土星と挑戦したが、私のデジカメと中学生の時に買ってもらったKenko製6cm屈折式の取り合わせではその辺が限界のようで・・・
寒空の天体観測は充分な厚着をどうぞ心がけて下さい。
でも、意外と簡単にできる。
口径の小さな望遠鏡(実際はやったことないがひょっとすると双眼鏡やオペラグラスなんかでも?)を三脚で固定し、接眼部を目で調節して、デジカメを近づけて撮ると、綺麗に撮れて感動ものである。
注意点は、望遠鏡の揺れが無くなってからで、勿論、自分の体のぶれは最小限に抑えて、接眼レンズはK(ケルナー)など倍率の小さい奴を使う。
月の場合は昼間、風景を撮る設定で案外簡単に撮れる。
去年は金星、火星、木星、土星と挑戦したが、私のデジカメと中学生の時に買ってもらったKenko製6cm屈折式の取り合わせではその辺が限界のようで・・・
寒空の天体観測は充分な厚着をどうぞ心がけて下さい。