俺と君との間に(以下略 

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【Kei works】オートテスト夏の陣[9/1]

2019年09月06日 | ペンのインプレ


中尉:タイヤを交換しました。
 Q:え?オートテストの話じゃないの?
中尉:前回の屈辱を晴らすべくってのは建前で
   雨の峠に行くとズルズルで怖いんですよね・・・
   もちろん上位に上がる為でもありますね。

ナンカンの「NS2R」にしました。
サイドウォールの硬さも個人的にはしっくりしており、
横Gのヘタレ具合もさほど気にしないレベルだったので
ま、6年前の中古タイヤでインプレしたって意味ないですけどねw
で、履いてみたらサイドウォールヤワラケェーッ!
空気圧は以前より高めの2.3kgf/cm2⇒2.5kgf/cm2なんですけどね…

ま、そんな感じでタイヤに熱を与えないように皮むきをしつつ
街乗りを華麗に楽しんでおりました。

そしてオートテスト夏の陣っ!
待ちに待ったぜ…この時をよぉー!?
今回の俺は一味違うぜ?ってところ見せる予定だったんですが・・・
中々恥ずかしい内容となりました。(*´Д`)アハーン
結果としては
練習走行 ⇒ミスコース
第一ヒート⇒ビギナークラス1位で通過
第二ヒート⇒ミスコース

悔しいですねぇ・・・
第二ヒートは前よりも完全に1秒以上早く走れていたので
余計にミスコースが痛かった…
というよりも今まで一度もミスコースしていなかったので、精神的ショックの方が大きいですね。
第一ヒートのタイムで逃げ切り、優勝してしまいました…。
ジョジョのポルナレフ状態を味わいました…。
こんなことってあるんですね…。

今回の成績としては
ビギナーMTクラス優勝
総合結果:100位中/8位
全体としても誇れる順位であったと思います。

タイヤの恩恵は絶大でしたね。
今回もハイパワー車が出場しており、86、BRZ、RX-8、インテグラなど多数おりました。
それでも加速力は負けてもコーナーの脱出速度が他車よりは速い為
優勝できたのではないかと推察。

タイヤ交換以外にも、ビンボーチューンでレスポンスをUPさせる為
抜かりなくKEIには愛情を注ぎこみました。
1.インテークパイプ(インタークーラーのホース)のインシュロック止め
  タービンの負荷圧にパイプが膨張するので、インシュロックで膨張を抑え込む
  魔法のアイテムさ
2.レスポンスの封印解除
  新しい車のスロットルバイワイヤ方式はわかりませんが
  古い車なのでワイヤー式なんですよね…
  で、アクセルスロットルのワイヤーの伸びしろを見ると90%ぐらいしか開いていなかったので
  アクセルペダル全開の時にスロットルの開閉量も100%開く様に調整
  地味なチューニングだが、キクぜ?
  詳しくはウェブでっ!

それではこの辺で!
アデュー(^ω^)ノン

ZEBRA airfit インプレ

2017年06月17日 | ペンのインプレ


[まえがき]
自称:ペンマニア な中尉が各メーカーで発売、または非売品のペンを
語る妥協一切無しの記事である

今回のターゲットはコチラっ!
~~~~~~~~~~~~~~
 メーカー:ZEBRA(ゼブラ)
 名称:arifit
 使用したカラー:青
 ペンの種類:水性ボールペン
~~~~~~~~~~~~~~


今回のボールポイントの太さは0.7mmとなります。

見 た 目 :★★★☆☆
期 待 度 :★★★★☆
裏切られた感:★★★★☆
ペン先の剛性:★★★★☆
書 き 味 :★★☆☆☆

※5段階評価となり、うp主の主観が大分含まれます。
 参考、目安程度に思って下さい。
 
10年以上前から発売されていると記憶しています。
当時の私はエアーフィットの形状に惚れ購入しました。
当時としては、あまりペンを持つことが無くエアーフィット部が
硬いままであった為、「普通のゴムグリップで良くネ?」と感じておりました。

今は機械現場で仕事をしているのでペン環境的には最悪とも言えるでしょう。
しかし、幸か不幸か・・・最後までペン先が痛むこと無く使いきれたことに高感度がもてますね
私の使っていた水性ボールペンのいくつかは、インクが半分ぐらいになると
ペン先のボールが削れ、一定量のインクが出ずにインク滲みが発生することがしばしばでした。
このエアーフィットに使用されているペン先はかなりのボール剛性・ボールハウジングの強度が
あるのではないか?と推察されます。

機械現場で使用しているので、グリップ部が使い込むうちにオイル・グリス等により
少しずつですが柔らかくなり、握りやすさが出てきたところも好印象でした。
正直、購入当初は「エアーグリップ」と大々的に売り出していました。
しかし、買ってみて使った結果はあまりにも硬い・・・。
裏切られた感、失敗した感がありましたが、使っていくうちに
あ、コレがエアーフィットってやつね!?という気持ちにさせてくれたヤツでしたね
まぁ、時はすでに遅しでインクが残り1/10だったので、これからっ!って時に
オアズケを喰らった感じですわ・・・。

書き味についてですが、水性ボールペンということで
過度な期待はシテはいけないのは当然ですが、
紙質がいけないのか、ペン先がいけないのかは微妙なところですが
ペンが走るようにして書けないです。
なんというか・・・”滑る様にして書く”ではなく、一文字一文字を止めて書く。
そんなペンですね。
インクなのか、ボールなのかは分かりません。
0.7mmという太さなので、滑らかな書き心地なのかと思いきや・・・。
コチラも裏切られた間は・・・パナイですわ|||orz

使用期間は約5ヶ月ほどで、インクを使い終わりました。