やぁノ
俺は今までショップに全てをまかせっきりにしていた。
だが、自分でも色々といじってみたいし、勉強もしたい。
ってことで、重い腰を上げました。
でも、実際にやるまでは、ほんとに不安だらけでしたね・・・ブレーキはとても大事な部分なので・・・もし、失敗でもしたら命にかかわりますからね
不安な方は一度ショップで作業しているところを見せていただくと良いかも知れません。
では、早速本題に
必要なもの(あくまでも参考程度に)
・SHIMANOブレーキフルード
・六角レンチ
・-(マイナス)ドライバー
・+(プラス)ドライバー
・スパナの8mm
・ドレンする為に使うチューブ
・ドレンしたオイルを貯めておくビニール袋orペットボトル
・パッドスペーサーもしくはスペーサーっぽいの
・ネジロック剤
・パーツクリーナー
等
これで準備は整いました。
赤い○の部分に六角穴つきボルトが入っていました。
このボルトにはネジロック剤が使われている為、かなり固いです@@;
写真のように取り外し、次にブレーキレバーを水平にします。
その後、黄色の○の部分にマイナスドライバーを入れてこの原理でキャリパーのピストンを押し戻します。
その時、ブレーキパッドを装着したままにしておきます。
理由は、キャリパーのピストン部分を直接押し戻すとピストン部のシールを傷める、もしくは傷をつける可能性があるためです。
(なんでMAXELLかは気にしちゃいけないんだぜ・・・)
このようにパッドがとれたら、キャリパー内を掃除してあげましょうb
俺の場合かなりのブレーキダストがこびりついてました。
ハブラシやウエスなどで汚れをキレイキレイします。
ピストン部にパーツクリーナーを使うとシールがはがれるor痛むので吹きかけないように!
せっかくパッドを外したのでパッドの厚みをこの時に計ってしまいましょう
俺の場合、フロント@2mm、リア@1.5mmでした
パッドとパッドを広げるステンレス製のバネは使用頻度にもよりますが、へたってくるので、広がりが悪くなってきたと思ったら自分で広げてしまうというのも手です。(あまりお勧めはしませんが)
上の写真ようにブレーキレバーのマスターシリンダー内のオイルを空にしてしまうと「やり直し」なので気をつけてください。
あ、ドレンするときのキャリパーのニップルはシマノは1/8と書いてあるらしいですが、1/16にするとブレーキの握った感が味わえます。
お好みに合わせてください。
俺の場合どこから新品のオイルか判断ができなかった為、わざとマスターシリンダー内のオイルをなくし気泡を作ってやり、新しいオイルを入れていやりました。
このやり方は、ブレーキフルードの無駄使いですが、一番わかりやすいやり方だと思います。
あ、今更ですが、パッドスペーサーをはさまずにレバー握るとピストンが戻らなくなるので気をつけてください。
もしもやってしまったら、ショップに持っていくorマイナスでこじ開けてください@@;
ちゃんとパッドスペーサーを使用しましょうb
ココは余談ですが、ない場合はM14かM16の平ワッシャーを使うといいです。
エア抜きセットは約1万しますが、平ワッシャーは10円ちょっとですみ、チューブも30cmあれば良いので100円しません。
後ペットボトルもしくはビニールはタダで手に入ることでしょうb
あくまでも、何度も言いますが「あくまでも」参考程度にしてください。
責任は取りません☆(ゝω・)vキャピ
オイル足しが終わったら、一回蓋をします。
その時ウエスでマスターシリンダーからオイルが溢れてくるので、ウエスでふき取ってください。
ゴムパッキンに予めオイルを含ませ、マスターシリンダーの溝に合わせます。
で、蓋を軽くかぶせ、勢いに任せて閉めます。中にエアが入らないよう細心の注意を払ってください。
マスターシリンダーにカバーをかぶせ、しっかりとネジで閉めたら一度ブレーキキャリパーを自転車にくっつけます。
先ほどの一枚目の写真で赤○の部分にネジを入れます(ネジは仮固定です)
仮固定し、キャリパーが手で触って動くぐらいにしておきます。
次にブレーキレバーを何回か引きいつもの感覚のように固くなったら、レバーを引いたままの状態でキャリパーのネジを閉めなおします。
これにより真だしはほぼ終えたようなものです。
※これはあくまで、ローターがまっすぐの時のみです。歪んでいる場合は当てはまりません。
もう一度レバーのマスターシリンダーを開けフルードを足し、先ほどの要領で行えば、作業はほぼ終了です。
最後にタイヤを回してあげローターがバッドにこすっていない事を確認したら、糸冬 了..._〆(゜▽゜*)です。
お疲れ様でした。
もし、ローターがパッドに擦っていたら、ローターの歪みをとりましょう。
これはお店でやってもらった方が良いかもしれません。
これから書くことは自信がある人のみがやってください。
擦っている部分を見つけ、ゴムハンマーもしくはプラスチックハンマーで叩く。
(気分は職人技です)
これでダメなら、専用で売っている工具があるのですが、そんなお金がないって方はラジオペンチで頑張りましょうb
ラジペンを使用する際は、必ず傷がつかないように、つかむところを柔らかいもので覆ってあげましょう。ローターに傷がついてもいいのなら別ですが・・・
以上のことはあくまでトーシロレベルなのであくまでも参考程度にしてください。
俺は今までショップに全てをまかせっきりにしていた。
だが、自分でも色々といじってみたいし、勉強もしたい。
ってことで、重い腰を上げました。
でも、実際にやるまでは、ほんとに不安だらけでしたね・・・ブレーキはとても大事な部分なので・・・もし、失敗でもしたら命にかかわりますからね
不安な方は一度ショップで作業しているところを見せていただくと良いかも知れません。
では、早速本題に
必要なもの(あくまでも参考程度に)
・SHIMANOブレーキフルード
・六角レンチ
・-(マイナス)ドライバー
・+(プラス)ドライバー
・スパナの8mm
・ドレンする為に使うチューブ
・ドレンしたオイルを貯めておくビニール袋orペットボトル
・パッドスペーサーもしくはスペーサーっぽいの
・ネジロック剤
・パーツクリーナー
等
これで準備は整いました。
赤い○の部分に六角穴つきボルトが入っていました。
このボルトにはネジロック剤が使われている為、かなり固いです@@;
写真のように取り外し、次にブレーキレバーを水平にします。
その後、黄色の○の部分にマイナスドライバーを入れてこの原理でキャリパーのピストンを押し戻します。
その時、ブレーキパッドを装着したままにしておきます。
理由は、キャリパーのピストン部分を直接押し戻すとピストン部のシールを傷める、もしくは傷をつける可能性があるためです。
(なんでMAXELLかは気にしちゃいけないんだぜ・・・)
このようにパッドがとれたら、キャリパー内を掃除してあげましょうb
俺の場合かなりのブレーキダストがこびりついてました。
ハブラシやウエスなどで汚れをキレイキレイします。
ピストン部にパーツクリーナーを使うとシールがはがれるor痛むので吹きかけないように!
せっかくパッドを外したのでパッドの厚みをこの時に計ってしまいましょう
俺の場合、フロント@2mm、リア@1.5mmでした
パッドとパッドを広げるステンレス製のバネは使用頻度にもよりますが、へたってくるので、広がりが悪くなってきたと思ったら自分で広げてしまうというのも手です。(あまりお勧めはしませんが)
上の写真ようにブレーキレバーのマスターシリンダー内のオイルを空にしてしまうと「やり直し」なので気をつけてください。
あ、ドレンするときのキャリパーのニップルはシマノは1/8と書いてあるらしいですが、1/16にするとブレーキの握った感が味わえます。
お好みに合わせてください。
俺の場合どこから新品のオイルか判断ができなかった為、わざとマスターシリンダー内のオイルをなくし気泡を作ってやり、新しいオイルを入れていやりました。
このやり方は、ブレーキフルードの無駄使いですが、一番わかりやすいやり方だと思います。
あ、今更ですが、パッドスペーサーをはさまずにレバー握るとピストンが戻らなくなるので気をつけてください。
もしもやってしまったら、ショップに持っていくorマイナスでこじ開けてください@@;
ちゃんとパッドスペーサーを使用しましょうb
ココは余談ですが、ない場合はM14かM16の平ワッシャーを使うといいです。
エア抜きセットは約1万しますが、平ワッシャーは10円ちょっとですみ、チューブも30cmあれば良いので100円しません。
後ペットボトルもしくはビニールはタダで手に入ることでしょうb
あくまでも、何度も言いますが「あくまでも」参考程度にしてください。
責任は取りません☆(ゝω・)vキャピ
オイル足しが終わったら、一回蓋をします。
その時ウエスでマスターシリンダーからオイルが溢れてくるので、ウエスでふき取ってください。
ゴムパッキンに予めオイルを含ませ、マスターシリンダーの溝に合わせます。
で、蓋を軽くかぶせ、勢いに任せて閉めます。中にエアが入らないよう細心の注意を払ってください。
マスターシリンダーにカバーをかぶせ、しっかりとネジで閉めたら一度ブレーキキャリパーを自転車にくっつけます。
先ほどの一枚目の写真で赤○の部分にネジを入れます(ネジは仮固定です)
仮固定し、キャリパーが手で触って動くぐらいにしておきます。
次にブレーキレバーを何回か引きいつもの感覚のように固くなったら、レバーを引いたままの状態でキャリパーのネジを閉めなおします。
これにより真だしはほぼ終えたようなものです。
※これはあくまで、ローターがまっすぐの時のみです。歪んでいる場合は当てはまりません。
もう一度レバーのマスターシリンダーを開けフルードを足し、先ほどの要領で行えば、作業はほぼ終了です。
最後にタイヤを回してあげローターがバッドにこすっていない事を確認したら、糸冬 了..._〆(゜▽゜*)です。
お疲れ様でした。
もし、ローターがパッドに擦っていたら、ローターの歪みをとりましょう。
これはお店でやってもらった方が良いかもしれません。
これから書くことは自信がある人のみがやってください。
擦っている部分を見つけ、ゴムハンマーもしくはプラスチックハンマーで叩く。
(気分は職人技です)
これでダメなら、専用で売っている工具があるのですが、そんなお金がないって方はラジオペンチで頑張りましょうb
ラジペンを使用する際は、必ず傷がつかないように、つかむところを柔らかいもので覆ってあげましょう。ローターに傷がついてもいいのなら別ですが・・・
以上のことはあくまでトーシロレベルなのであくまでも参考程度にしてください。