俺と君との間に(以下略 

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【スイフトスポーツ】AUTO TEST 2023 in ろまんちっく村 8/20

2023年08月29日 | 車関係


昨年に続き、今年も栃木県にある道の駅「ろまんちっく村」でオートテストが開催されました。

今回も多摩⇒ろまんちっく村まで下道で移動
AM_0:30に出発し
AM_4:30に到着しているので、所要時間は4時間!
  まぁ、早い方かと・・・。

前回は大会が始まる前に精魂ともに果てましたが
今回はオートクルーズ付きなので肉体疲労のみザンス。

新4号バイパスの深夜はオートクルーズに限りますね@@;
「5ちゃんねる」でスイスポのオートクルーズは腐っているとの回答がありますが・・・
・・・正直そう思う。
オートクルーズにすると「前の車がいた場合」ブレーキをパカパカと点灯し車間距離を調整します。
あくまで前に車がいた場合なので、車が前にいなければスムーズです。
オートクルーズ中のブレーキパカパカですが、前の車との速度差が5km/h以下であれば
ブレーキランプは「ほぼ」点灯しないことが分かりました。

これで福島にも下道で行きやすくなったぜっ!(ヒャッハー!

オートテストの話に戻します。

今回も軽自動車が有利と思われるコースと思いきや、
軽自動車泣かせのゴムまたぎと言う
ゴム板(約1~1.2m?)をタイヤのトレッド幅間で通過させなければならない箇所があり
何名かは触れてしまいパイロンタッチと同様のペナルティー(+5秒)が加算されました。

今回は車両を軽自動車⇒コンパクトカーに変更しているので
前回の様なゴムまたぎでゴム板を踏むことはなかったぜ!!

大会の結果は普通車MTクラス:6位 またしてもギリギリの入賞となりました。
(総合:66台中/20位)

オートテスト 2023_0820 ろまんちっく村(栃木県)普通車MTクラス6位


軽自動車クラスは速いですね@@;
KEIworksで挑んでいたら、総合順位は↑に行きますが、入賞には入らなかったと感じます。

メイプルスポーツさんが考案した「ゴムまたぎ」新鮮でイイですねb
完全に車両の優劣が無くなるルールは正直難しいですが、
少しでも、その差がなくなると初めて競技する人にも純粋なテクニック勝負となるので
受け入れやすいのかもしれません。
もちろん軽や、コンパクトカーと1BOXタイプではそもそも勝負にならないので
今回の様にカテゴリーを分ける必要はあると思います。
1BOX等デカイ車で戦っている方をみると、俺よりもテクニックあるやん・・・と感じることも多々あるので
サンデードライバーなりに闘争心に火が付くわけですね。

次回はICC茨城中央サーキットでの戦いになるのでタイヤを交換しよう・・・
流石に2019年製のコンチネンタルはグリップする様で、肝心な時にズルズルです。

事後報告ですがタイヤ買っちまいました。
YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09  2本
SHIBATIRE TW280  2本
前後共に205/50/16



これで負けたら・・・ついに良い訳ができませんね!!!

それでは、この辺で
アデュー(^ω^)ノシ

【スイフトスポーツ】2023 in ICC夏の陣(茨城中央サーキット)

2023年08月01日 | 車関係
猛暑(酷暑)の中、スタッフ並びに参加者の方々、暑さに負けずお疲れ様でした。
いやy、ほんとに暑かったですね・・・。
私のキメ細やかな白い肌が、今は真っ赤になっております。

今回も恒例の下道アタックとなり、AM2:00起床
AM3:00に出発。
AM6:00頃には目的地付近に到着しました。

スイスポ車中泊は思ったよりきついですね・・・
そして荷物が乗らない・・・
今までのKEIworksだったら楽勝で積載できたものが、今回は何個か断捨離しました。

それはさておき、夏の陣ですが
クルマへの慣熟は皆無で、納車されて約320kmちょいで出場。
激戦のエキスパートクラス(今回17台)で常連達にくい込めるのか!?と・・・
案の定、練習走行は酷い内容でした。
バックでパイロンをなぎ倒し・・・
定常円ではタイヤが吊るし(コンチネンタル2019年度製)の為グリップはしないわ・・・
車両感覚がまじわからんわ・・・
結果は38秒台+1ペナ(10秒加算)となりケツから数えた方が早いという・・・
ただ・・・なんかを掴んだんでしょうね!

第1ヒートは逆に34秒台と好成績!
順位も4位と入賞圏内(※エキスパートクラスは6位まで表彰)
こ、これは俺の時代が降臨か!?

続く第2ヒートは皆様の怒涛の追い上げにより、順位を入賞圏外まで落としました・・・。
熾烈な戦いでしたが結果は6位入賞を果たしました。
クルマのおかげ8割、ドライバー2割という感じですね。

オートテスト ICC茨城中央サーキット(茨城県)



最近のクルマの電子デバイスはマジすげぇな・・・
電子デバイスいらねぇというやつはオートテストの様な競技をやると、そのありがたみを感じるぜ?
0加速時(ロケットスタート)のスリップ検知時のパワーコントロール。
加速時のスリップコントロール。
クルマの進化を肌で体験しました。

約20年前のクルマは確かに楽しいけどタイムを出す場合は
何かを犠牲にしてタイムアップをしている感が否めません・・・。
実際にKEIworksでの努力が水泡に帰すは言い過ぎかもしれないが・・
モンスポで走ってみた結果、確実にタイムアップしたと言えるでしょう。

今回のコースではKEIworksの場合、36秒台がギリギリであったのではないかと推察。
モンスポは色々と改造しているとはいえベースの車両あっての事だと思うので
タイヤが吊るしの状態(2019年度製)で電子デバイスがバリバリ制御してもらえたから
ここまでいったとも感じられます。

そんなモンスポの燃費ですが、今回の往復路+オートテストで15km/Lを叩き出しました。
あんだけ走れて15kmであれば優秀ですね☆(ゝω・)vキャピ


そして・・・アクションカムの固定が甘かったせいか、
練習走行の動画を見ると映像が上下にカクカク動いて見れたものではないですね・・・
今回は苦肉の策でスマホで撮影しました。
アクションカムの固定方法を真剣に考えないとイケません・・・痛い出費だぜ・・・

次は、ろまんちっく村をエントリーしているので
そこで会いましょう!

それではこの辺で
アデュー(^ω^)ノシ