振り返って見ると、背中の痛みは、40代からありました。
後ろへ反りかえるとストレッチの後屈は、その頃から止めていました。
今に成って、背中の柔軟性が増すと言う事は、
脊柱管が広がる事かも知れない、
広がれば回復が早まるかも知れない、と言う思いに至り
止めていた後ろへ反り返る(後屈)動きを始めました。
久し振りに、反り返った時、痛みは無かったが、
背中は非常に硬く、棒が後ろへそのまま倒れる感じで、
背中がムチの様に丸く、しならない、後ろへ反り返る柔軟性が、
極度に失われているのが分かりました。
それ以来、背中の柔軟性を高めるストレッチ(後屈)を続けて
三ヶ月になります。 脊柱管狭窄症の痛みは、かなり改善している。
反り返りの効果も、あるかも知れない。
ここからは、体感だけに頼らず、知識も深めて、完治を目指します。
朝の痛みも、わずかになり、日常は今のところ、至って正常に成っています。
自主トレプログラム(25)
足を前後に振り上げる、下肢と股関節の柔軟性の確認と
神経圧迫の確認、痛みの強さで判断しています。