ストレッチと筋トレ等で、脊柱管狭窄症を克服中.

高齢の私が、自主トレーニングで
ゴムマリの様に弾む動きを求めて進化の途中

孫のショックで気付かされたこと。

2019-07-29 23:29:35 | 日記
面白いことを言ってみて、自分が面白がり、
結果その場が明るくなる、おしゃべりな三歳の男の子。
元気な声で、思いつくままの素直な言葉が可愛らしい
その孫が、
いつもの素直な言葉を出せず、気持ちを抱え込んでしまって
私達が、慌てた場面が最近起こりました。

私と娘夫婦3人は、同じ月の誕生日ゆえ、今年は誕生会を
一緒に開きました。 席に座った後、プレゼントの交換をした
お父さんとお母さんには、プレゼントが有るのに
自分にはプレゼントが無いと思った孫は、相当にショックだった様で
見る見るうちに顔が沈み、大粒の涙がこぼれそうになり
我々は慌てて、プレゼントを間に合わせ、
涙は、こぼさせずに済み、その後は、明るく過ごせました。

普段の孫なら、“何が入っているの、見せて、自分も欲しい“
と言うはずだけど・・・ショックが大き過ぎて言葉が出ない。
そこを乗り越えて、素直な言葉が出せる様になれるかな?

思いがけなくショックな出来事に直面した時の心構えを
孫に気付かされた、日でした。
  
   

脊柱管狭窄症の改善具合に、変化は無い
後ろへ反りかえる柔軟性は、少し柔らかくなっている。


黒いスポーツウエア

2019-07-25 23:30:57 | 日記
1周700メートルのランニングコースを利用する人達が 
午後6時を過ぎると、運動公園へ集まって来ます。
日没前の、まだ明るい間は、活気が有りますが
大勢いても、次第に孤独な運動公園へ変わって行く。

     

以前は、男女共、ランニングウエアがカラフルで
賑やかで活気が有りました。
ピンク、オレンジ、イエロー、ブルー、グリーン等
皆さん、それぞれ、バラエティーのあるファッションでした。

    

気付くのが遅かったけど・・いつの間にか
上下黒を着ている人、上下どちらか黒を着ている人は
8割以上かな・・・黒もしくはダークな色に変わりました。

防犯灯が点灯する頃には、黒い色は、闇に紛れてしまう。
多くの利用者がいても周囲は、闇に紛れて孤独な感じになる。
どうして黒い色ばかりになってしまったのだろうか?

実は私も、1月に、黒色を購入しています、後はネットショップでも。 
スポーツショップでトレーニングウエアを選んでいると
ツヤ消しの黒いウエアに目が止まり、迷うことなく購入しました。
運動公園に、来ている多くの人達も黒色を選んでいる。
どうして、黒色を買うの!?・・・黒色が良く見える時代なのか。
黒色が今の時勢のフィーリングに合致すると言う事かなぁ~
ヒョットして、この周辺だけ!・・・まさか⁉

今更ながら、思う次第です。

2019-07-21 21:36:32 | 日記
脊柱管狭窄症と診断されたのが、一年半前。
一年前あたりのブログでは、左足は半歩しか前へ送り出せず
正常な歩行が困難だった。  痛みも激しく、前かがみに成って
痛みを和らげるなどしてしのぎ、手術も視野に入れていました。

そこから筋トレやストレッチで脊椎周りの
改善に努めて来て、一年半に、なります。
現在は、たまに小さな痛みが、出る時も有りますが。
かなり改善して来ました。 
根気よく続けて行けば、完治出来る感じが強くなっています。

振り返って、昔から運動を欠かさなかった私が、
まさかの脊柱管狭窄症になった原因は、
遺伝がきっかけかも知れない・・・若いころから、
腰の痛みが出たりしていました。
しかし、主な原因は、たまに出る痛みをカバーして
背中の、筋トレとストレッチを避けてきたために、
その部分の筋力と柔軟性が低下した事が大きいと思います。
脊椎の上の方には、体重の一割の重さの頭部が乗っている。
それを支える筋力の低下が、大きな原因だと思います。

我々は、身体の全部分(全部位)細胞に至るまで、重力の影響を受ける。
重力に負けないバランスのとれた全身の最低限の筋力は、
必要と、今更ながら、思う次第です。


積み重ねる事、受け継ぐこと。

2019-07-19 21:05:26 | 日記
毎日の生活さえも、その生活スタイルが
次第に、当人へ影響を及ぼして行くと思いますが。

何十年も、続けてきた趣味や習い事は、
尚の事、経験を積んで、とても及ばない高い所へ
行っている様に、思います。
高齢者には、そんな方が沢山いらっしゃると思っています。

  

明治時代の庄屋(名主)の生まれの、祖母は
躾けられて嫁いで来た事が、
当時の料理を振り返ると想像できます。
特に、和食と和菓子は、もう一度と思ったりします。
アク抜きや、だしの取り方、味付け、
様々、磨きをかけていた様です。

最近、その祖母の、料理を食べたいと言ったところ
だぁ~れも、受け継いでいなかった。
四兄妹もいるのに、誰も受け継いで来なかった。
再現するには、祖母の実家へ・・そちらは大丈夫だろうか?
若い時は、仕事や子育てで、生活に追われて
それどころではなかった。 後に成って
その事の大切さが、良く分かってきました。
今の私たち四兄妹がそうです・・身に染みています。
祖母の方から、少し押しつけがましく、
手ほどきを、してくれていたらと思いましたが。
気は強いが、控えめな人だったから・・・惜しいことをしました。

   

脊柱管狭窄症の痛みが出ない時が多くなったので、
時々、その事を忘れる様に成って来ました。
背筋力アップ、腹筋、脊椎全体の柔軟性の向上
筋トレとストレッチ、身体のバランスを心がけています。
今の自主トレ効果を信じて、続けています。

似たようなシチュエーションが二度・初めて独り言

2019-07-15 23:46:19 | 日記
名前は兎も角、一度会った人の顔は、
しっかり覚えられると自負があります。
外で、知人に出会った時は、その瞬間、自然な挨拶だけど。
つい最近、どうしてだろうと思うことが起きました。
同じ道路で、同じ様な事を二度繰り返しました。

自転車に乗って、自主トレへ向かう途中の道で
一度目は、彼が、足早に歩いて来た時にすれ違った
二度目は、一度目と同じ場所で、黒いTシャツ姿で、佇んでいた。
どちらも、20メートル位過ぎたあたりで思い出した。
通り過ぎて、思い出した時・・何と印象の薄い人なのか。
それとも自分の問題なのか。
私は、帽子をかぶった運動着スタイルの恰好だったので、
分からなかったかも知れない。

すれ違った、当人は、全身麻痺の母を、自宅介護していた時、
月一回の訪問診療をしていただき、お世話に成った内科の開業医。
自然体でリラックスした振る舞いは、好感が持てました。
通り過ぎて思い出した時、引き返して、挨拶をしようかと思いましたが、
もうすぐ来る、母の一周忌辺りに、挨拶へ行くことにしているので
そのまま通り過ぎました。
自然体な人やけん、周囲と一体化するとやろか・・???
同じシチュエーションが二度・・・???



腰の改善に、新たな運動を取り入れました。
部屋で仰向けになり、バスケットボールを背中に押し込む。
しばらく上下にゴロゴロする、体重がかかるのでハードです。

ポツリと、独り言・・・年齢よりも身体の若さ・・なのだ!




自主トレも、集中しないと、怪我の元。

2019-07-07 22:36:26 | 日記
単純な運動でも、より負荷の掛かる内容に変化して行くのは。
長く続けて行けば、当然の事だと思います。
片足ジャンプの場合、登り坂に向いて、その場で片足のジャンプ、
左右の足50回ずつ7セット、足首にかなりの負荷が掛かります。

  

私・・ここで怪我をしてしまいました。 
いつもの運動の流れの一環なので
注意散漫になっていたと思います。
下り坂に背を向けてジャンプしていたところ、
この日は、疲労していたので、
かかとで着地を受け止めた直後でした。
着地の時に、不覚にも後ろの方へ突っ張ってしまい
膝関節の後ろの方を痛めてしまいました。
腓腹筋の上の方を痛めた様です。
関節ではなく、膝の裏側の筋肉なので普通に歩けました。
一週間位で、痛みが引き、膝を折り曲げて体重をかけても
痛みが出なかったので、片足ジャンプを、始めたところ、
一回目のジャンプの着地で、再び、同じところを痛めてしまいました。
着地を支える他の筋肉も傷んでいた様です。
それから20日、治っていますが今は、様子を見ています。
他の自主トレは、問題なく出来ています。
注意を怠ると、怪我をする。
自分は結構、危ないことをしているようです。

脊柱管狭窄症は、目覚めて立ち上がった時
腰に違和感が有る、無いに近いうすい痛みも出る。
立ち止まって痛みを、我慢して癒す様な事は
全く、無くなっている。 前屈して、手のひらが付いていたが
今は、指を地面に付けるのが精一杯・・でも回復した方です。
半年前は、床から30㎝位が精一杯、痛みが出て、前屈出来なかった。
開脚前屈は、腰椎周辺の問題とは関係ないようだ。
今のストレッチを続ければ、治りそうな感じが強く成っています。

同窓会へ行って来た。

2019-07-02 23:33:26 | 日記
🎶 振り返る景色はあまりにも遠い 🎶
確かに、思いを馳せれば、その通りだ・・50年以上振りだから
みんな、爺、婆に成っているに違いない。
その姿を見て、また自分の現実を、思い知らされる事だろう。
そんなことを思いながら、同窓会の会場へ
20分前に着いたが、大勢が席に付いていた、皆早いなぁ~
と思いながら、入口近くの空いている座布団に座ると。
私は50年以上振りだから、あちらこちらから、話しかけて来る。
会話しながら、名前と顔がよみがえると一瞬にして、あの頃に戻った。
その繰り返しで全員の確認ができた。
性格から醸し出る雰囲気や話し方は、皆、当時と変わらない。

お世話になった恩師、お二方が、他界されていた。
お元気でしたら、お二方は、80代の前半でした。
お会いしたかった・・・ご冥福をお祈り申し上げます・・・合掌。

暫くして思った。
この同窓会に集まった者ほとんど息が合っている。
距離感がすごく自然だ、 聞いてみると
大型バスの運転が出来る者が2人いて、
バスをレンタルしてあちこちに
旅行していると言う、もう20回位になるらしい。
その様な、同窓会を繰り返す事によって
独特の関係性が出来上がっている様だ。
思っていたより、皆、若々しかった、
中学校は、同じ風土で生れ、育った者同士の学びの場であった。
そのせいなのか、より一層近しいフィーリングが漂っていた。
そして皆、あの頃の性格と変わらなかった。
そこが、私は嬉しかった。

  

出席していた中にも、腰の問題を抱えている者が5名位いた。
脊柱管狭窄症の者には、自分のブログを見る様に伝えた。
上の写真は、2度目です。 反り返って脊椎全体を調整するには
今のところ、最適のアイテムになている。

時々