こんばんは!
今日も、なんとなく忙しく、こんな時間。
しかし、弟の協力もあって、掃除も進み、仕事の雰囲気も出来てきた。
そして、色々人とポジティブに話せる時間が、増えてきた。
人は、本当に、良い人間関係を、維持することは、重要なことだ。
改めて、友や、同僚など、志を共にする人々が、大切であることに、今更ながら、気付く。
まさに、神の愚かさは、人よりも賢い。
この世の子らは、光の子らよりも賢い。
なのだ。
いつも、謙虚に、謙遜になることが、必要なのは、やはり、自分自身であることを、深く思う。
焦りを呼び起こす愚かな人々が、存在することは、確かでも、自分の力を、過信せず、
素直に、そのような人々から、離れ逃れることも重要なのだ。
彼らにとっても、何か、そうする重要な理由が、あるのだし、
きっと神は、彼らをも、正しい方向に導くために、苦心されているのだろう。
結局のところ、心配しないで、正しく身を守ること、自分のことは、自分しかわからないのだから、
決して、無理を、しないで、爽やかに生きることが大切だと思う。
Pietro Francisco Xavier Francisco Hiroyuki Sawaguti
私の、この文章は、外国人の読者のために、わざわざ句読点を、多用しています。いつか従来の日本語にしたいかな?
***********「『ヨブ記』を読みなおす」から続き**********
しかし、ヨブのこのような試練は、彼のその後の長い、過酷な苦しみの日々を考えると、
まだ「序の口」に過ぎませんでした。
その後、ありとあらゆる苦しみが、次々と彼を襲うからです。
まずは、ヨブ自身が、「頭のてっぺんから足の裏まで、ひどい皮膚病」にかかります。
その時、彼の妻はヨブに、「どこまで無垢でいるのですか。神を呪って、死ぬほうがましでしょう」と
言いますが、ヨブは妻に、「お前まで愚かなことを言うのか。わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、
不幸もいただこうではないか」と答えています。
感動的な「答え」です。
しかし、『ヨブ記』の著者は、「このようになっても、彼は唇をもって罪を犯すことはなかった」、と
付言しています。
「唇をもって罪を」犯さなかった、という微妙な表現の裏には、彼の内面的な動揺が、
少なくとも間接的には示唆されているように思えます。(2・7-10参照)
****************本日の転記はこれまで******************
今日も、なんとなく忙しく、こんな時間。
しかし、弟の協力もあって、掃除も進み、仕事の雰囲気も出来てきた。
そして、色々人とポジティブに話せる時間が、増えてきた。
人は、本当に、良い人間関係を、維持することは、重要なことだ。
改めて、友や、同僚など、志を共にする人々が、大切であることに、今更ながら、気付く。
まさに、神の愚かさは、人よりも賢い。
この世の子らは、光の子らよりも賢い。
なのだ。
いつも、謙虚に、謙遜になることが、必要なのは、やはり、自分自身であることを、深く思う。
焦りを呼び起こす愚かな人々が、存在することは、確かでも、自分の力を、過信せず、
素直に、そのような人々から、離れ逃れることも重要なのだ。
彼らにとっても、何か、そうする重要な理由が、あるのだし、
きっと神は、彼らをも、正しい方向に導くために、苦心されているのだろう。
結局のところ、心配しないで、正しく身を守ること、自分のことは、自分しかわからないのだから、
決して、無理を、しないで、爽やかに生きることが大切だと思う。
Pietro Francisco Xavier Francisco Hiroyuki Sawaguti
私の、この文章は、外国人の読者のために、わざわざ句読点を、多用しています。いつか従来の日本語にしたいかな?
***********「『ヨブ記』を読みなおす」から続き**********
しかし、ヨブのこのような試練は、彼のその後の長い、過酷な苦しみの日々を考えると、
まだ「序の口」に過ぎませんでした。
その後、ありとあらゆる苦しみが、次々と彼を襲うからです。
まずは、ヨブ自身が、「頭のてっぺんから足の裏まで、ひどい皮膚病」にかかります。
その時、彼の妻はヨブに、「どこまで無垢でいるのですか。神を呪って、死ぬほうがましでしょう」と
言いますが、ヨブは妻に、「お前まで愚かなことを言うのか。わたしたちは、神から幸福をいただいたのだから、
不幸もいただこうではないか」と答えています。
感動的な「答え」です。
しかし、『ヨブ記』の著者は、「このようになっても、彼は唇をもって罪を犯すことはなかった」、と
付言しています。
「唇をもって罪を」犯さなかった、という微妙な表現の裏には、彼の内面的な動揺が、
少なくとも間接的には示唆されているように思えます。(2・7-10参照)
****************本日の転記はこれまで******************