工房 風里花の店主からの依頼で、似顔絵の画風を20種類にする計画があります。
なんでも、怪人二十面相なのだそうです。
画風を増やすのは難しくないけれど、席描きのときは画風を描き分けるのが大変です。
同じモードで描けない。
気持ちよい状態のままで描くことができない。
自分であみ出した練習方法として、
「カラオケで、クロスオーバーし続ける」
というのがあります。
演歌→伊民謡→童謡→フォーク→ヨーデル…などを歌い続ける。
結局、「画風を換える」というのは手の使い方ではなく、
脳の使っている場所を換えるということだと思うんです。
歌で言うと、声帯の位置のような。
画風を増やす方法は、
「今、自分の(無意識に)否定している描き方を肯定できるか」
だと思います。
おそらく、対極の「自分にとって気持ちの悪い状態」を維持して描く必要があります。
当然、描いていて心地よくないこともあり、
価値感を反転しなければいけない場合も。
デメリットばかり言ってしまいましたが、
メリットは、似顔絵を立体的、空間的把握ができるようになること。
自分の無意識を開拓できることですね。
※工房 風里花の店主の似顔絵
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なんでも、怪人二十面相なのだそうです。
画風を増やすのは難しくないけれど、席描きのときは画風を描き分けるのが大変です。
同じモードで描けない。
気持ちよい状態のままで描くことができない。
自分であみ出した練習方法として、
「カラオケで、クロスオーバーし続ける」
というのがあります。
演歌→伊民謡→童謡→フォーク→ヨーデル…などを歌い続ける。
結局、「画風を換える」というのは手の使い方ではなく、
脳の使っている場所を換えるということだと思うんです。
歌で言うと、声帯の位置のような。
画風を増やす方法は、
「今、自分の(無意識に)否定している描き方を肯定できるか」
だと思います。
おそらく、対極の「自分にとって気持ちの悪い状態」を維持して描く必要があります。
当然、描いていて心地よくないこともあり、
価値感を反転しなければいけない場合も。
デメリットばかり言ってしまいましたが、
メリットは、似顔絵を立体的、空間的把握ができるようになること。
自分の無意識を開拓できることですね。
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教えて頂きたいです🙇🏻♀️