お絵描き日記~イラストレーター照井正邦

職人、照井正邦の似顔絵、意匠など。画力の向上を目的に練習しています。

加藤登紀子に挑戦!!(似顔絵)

2012-02-28 16:08:27 | ・音楽


歌手の加藤登紀子さんの似顔絵を描いてみました。

「百万本のバラ」より。
絵描きには、グッとくる歌です。

P.S
http://tomokohoshinoko.blog99.fc2.com/blog-entry-253.html
既出でしたね・・・。ネタがカブる。トンチ絵の怖いところでもあります。
webに載っている似顔絵は、カブらないように画像検索で調べているつもりなんですけどね。


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橋下徹に挑戦!!(似顔絵)

2012-02-28 15:21:02 | ・政治


橋下徹氏の似顔絵を描いてみました。
小泉元首相のときのような勢いですね。

小中学校留年制について。
頭がいい人って、頭が悪い人の気持ちが分からないってことがあると思います。
あんまり「障害」って言葉は使いたくないですが、軽度の学習障害がある人には限界があるんです。
誰にでも限界があるように。
それより、その生徒のできることを伸ばすことのほうが重要だと思います。

対策としては、「サポートを増やす」か「ボーダーの生徒を指導する教室」をもう一つ作ることではないでしょうか。
留年制とか教員を減らすことではないように思います。

授業も、「ゆとり」の反動で「超詰め込み教育」になり、生徒が意味を理解することが目的ではなく、大量のカリキュラムをこなすことが目的になってしまっています。理解できない生徒がいるなか、どんどん授業は過ぎていきます。

算数はできても、数学ができない人たちが増えています。私も、含めて。



ところで、東京都では、美術で「言葉で説明すること」が求められています。本来、「言葉で説明できないことを表現すること」が美術ではないでしょうか?
コンセプチュアルアーティストや現代アーティストを育てるのが目的かもしれませんが、授業をまともに受けていたら、ダメになっていきそうですね。

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ダルビッシュ有投手に挑戦!!(似顔絵)

2012-02-28 04:29:54 | ・野球


テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手の似顔絵を描いてみました。

多彩な変化球を持つと言われるダルビッシュ投手。
「実は、そんなにない」という意見の方もいるようですが、それでも少ないほうではないはず。

他の選手も球種が少ないのではなくて、「通用する球」ではないから投げないというのもあるのではないでしょうか。


私も、ダルビッシュ投手のように、多彩な似顔絵を描ける絵描きになりたい!!!
(いや、身長がないから、理想は桑田さんかな。)
一球入魂のナックルボーラーには、なれない気がするんです。

でも、やっぱり基本のストレートが速かったり、重かったりしなきゃダメなんでしょうね。


参考になるのは、シュート系の球がほとんどないこと。
ホントかウソかは知りませんが、肘への負担が大きく痛めやすいと聞いたことがあります。

似顔絵にも怪我をしやすい投げ方があります。一つ挙げるとするなら、シュルレアリスムのオートマチズムの描法です。怪我をしないためには、矛盾しますが、日々のトレーニングと、多投しないことでしょうか。

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週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」掲載!!(さとう宗幸)

2012-02-27 13:28:48 | 入選・雑誌掲載談


今週の週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」に、私の作品が掲載されました!!!
掲載されたのは、さとう宗幸さんの似顔絵です。

似顔絵塾

これで、六週連続掲載。ありがたいことです。
似顔絵の安定感が出てきたということでしょうか。
逆に言うと、冒険できなくなっているかもしれません。


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大野智の色面分割に挑戦!!(似顔絵)

2012-02-26 16:58:50 | ・音楽


嵐の大野智さんを色面分割した似顔絵を描いてみました。

せっかく作ったのだから、嵐のメンバーくらいは作成しようと思います。
この色面分割を細かくしていくと、写真と区別がつかなくなります。
でも、普通はグラデーションメッシュを使います。

これは、個人的意見です。ストッキングの足や、マスカラの目など、グラデーションメッシュで作成するのは理解できるのですが、似顔絵をグラデーションメッシュで作るのは、大変なわりに効果が弱い気がします。
(ということは、逆に使う人が少なくて需要があるのかな?)

グラデーションメッシュを使う労力があるなら、私は3Dで作るかもしれません。
もちろん、パスデータのほうが拡大が効くのですが、オートトレースの機能が向上すれば、グラメはなくなっていく技術のような気がします。

確かに、3Dも立体スキャニングとかで、意味がなくなってしまうかもしれませんが。

となるとしたら、アナログと、誇張・省略の技術だけは、磨いていった方がよいのかもしれません。

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