枠線のある似顔絵（似顔絵）

手前下の横棒によって、少し奥まって見える似顔絵です。
四角い枠線の縁を省略して、前後感をだしています。


宮川一朗太


辰巳琢郎


ギャル曽根

「本日のシュール-偶然的必然」1道（ミリペン画）

「本日のシュール-偶然的必然」1道

偶然的必然を題材に、心象風景を描いていこうと思っています。

インクの裏写りを利用して、描き足して仕上げました。

「本日のシュール」運筆シリーズ（ミリペンでの心象風景画）

本日のシュールの運筆を題材に描いたシリーズです。
最終的に、同じようなまとまり、フォントファミリーのように見えてくるかと思って、家族という数え方にしたのですが、別々の書体のようになり、ウエイトが太くなっていくように、景色が重たくなっていきました。



「本日のシュール-運筆」1家族


2家族


3家族


4家族


5家族


6家族


7家族


8家族


9家族


10家族


11家族


12家族

「本日のシュール-運筆」2、3、4家族（ミリペン画）

「本日のシュール-運筆」2家族


3家族


4家族

フォービスムの壷（毛筆＋デジタル彩色）

以前、美術系の仕事で、フォービスムの「壷」のイラストレーションを依頼されたときのものです。
最初は筆ペンでと思ったのですが、少しでも真に近づければと、苦手な毛筆で描きました。

「写真をもとにして描くのに、写真と同じであっては絶対にならない」

という、似顔絵にも通じる興味深い仕事でした。

「本日のシュール-運筆」1家族（ミリペン画）

コロナ禍の一人散歩から想像した風景画です。
今回は、ミリペンでの「運筆」を題材に描こうと思っています。
「書く」と「描く」の違いと共通点を探りながら、
フォントを作るように、あるいは文字を書くように、風景画を絵として描ければと思っています。


「本日のシュール-運筆」1家族

「本日のシュール」壁シリーズ（ミリペンでの心象風景画）

本日のシュールの壁を題材にしたシリーズです。
「壁」は比喩ですが、「できない」「無理」などと口で言ってしまうと、自己暗示にかかって本当にできなくなってしまいそうになります。
壁を考えたり想像すると、その題材そのものが壁になり、進みづらくなっていきましたが、数え方を「風」にしていたので描くことができました。


「本日のシュール-壁」1風


2風


3風


4風


5風


6風


7風


8風


9風


10風


11風


12風

「本日のシュール-壁」12風（ミリペン画）

「本日のシュール-壁」12風

コロナ下の散歩（ミリペン画）

本日のシュールシリーズをリトライして、イラストレーションにしてみました。
コラムの挿絵、文庫の中扉のカットを想定して描きました。

「本日のシュール-壁」11風（ミリペン画）

「本日のシュール-壁」11風