「コロナ下の散歩-微風」6風(ミリペン画) 2021-03-06 20:18:50 | 風景画談 「コロナ下の散歩-微風」6風 授賞式後の帰り道。 粘土をこねこね。 抽象の塊を具象にしていた子供の頃、具象から抽象化していた画家たちの空気。 節目に参加できましたが、節目は描けない。 節目のない粘土をコネだと思われたりしたら悲しい。
「赤か緑か?の二択」(雑記) 2021-03-04 07:32:08 | 雑記 「赤いきつねか、緑のたぬきか?」と尋ねられたとき、カレーが食べたいと思ったことがありました。 「赤いスマホか、緑のスマホか?」と二択を迫られたとき、赤と緑が同じだったということもあり得るので、スマホ以外の情報の入手方法も模索していて、改変しづらい印刷物を読んだりしています。
トレースのデメリット(雑記) 2021-03-04 07:01:33 | 雑記 「そんなことありえない」という夢物語が、 現実化された場合、 夢と現実が交差した場合、 予見者はその先を知っているが、 馬鹿にしていた者は、 その予見者をトレースしてしまう危険性がある。 予見者になれるはずもなく、 予見者側も預言者になれるはずもなく、 自己陶酔に陥らないように、常に自戒の念で生きているはず。
あえて関わらずに描く(お絵描き雑記) 2021-03-04 06:47:00 | 雑記 「大事なことに関わらない」 ことにしています。 それは、関わらないことへの反発を買うと思われますが、 図を余白にして地だけを描いていくように、 「人類の傷口に関わらない」という姿勢で、 今はさほど大事ではない事柄の地を埋め尽くすように描き続けています。