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ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

痛快な映画であった

2015年05月09日 | 日記
北野武監督の「龍三と七人の子分たち」は面白かった。

元やくざの龍三と昔仲間の七人が、新興組織の暴力団と
対決する。

高齢者である龍三と子分たちの無茶苦茶ぶりが、理屈
抜きに面白かったし、見ていてスカッとした。

タケシらしいブラックジョークもあり、軽妙なコメディー
映画であった。

幅広い年齢層の観客で、女性が多かったのには少々意外な
気もした。

特に、シニア男性にはお薦めの映画だ。

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