私は「貧乏ゆすり」している人が苦手である。
してる人を見かけると、どうしても気になるのである。
見なければいいではないか、と言う人もいるが困った
ことに、どうしても目がいってしまうのだ。
最近、貧乏ゆすりしてる人を立て続けに二人見かけた。
一人は電車の中で対面に腰かけていた40歳ぐらいの
サラリーマン風の男性。スマホを見ながら寸分の
狂いもなくリズムを打つ貧乏ゆすりであった。
あまりの見事さ? が気になってしまい落ち着かない
自分が情けなかった。
二人目は天ぷらの店、カウンターで揚げたての天ぷらに
舌鼓を打っていたら、二席あけた横に、営業マン風の
50歳ぐらいの、これまた男性。
私の横に誰か、お客が来てくれたら気づかなかったかも
知れないが、運悪く誰もいりゃしない。
また貧乏ゆすりを見るはめになった。
あぁ~
この男性、食べている時にはゆすりをしなかったものの、
箸をやすめている際は豪快に床を打ち鳴らすのである。
気になった。男性に罪はない。
ただ、ただ、気にする自分が情けなかった。
私は地団太を踏む。この気持ち分かってもらえるかなぁ
ところで、世はまさに健康ブームである。
健康のためなら死んでもいいと思われるような、
あらゆることを実行している人もいる。
こんな中、ついに貧乏ゆすり健康法なるものが
出てきた。間違っても人前ではやってほしくない。
家の中でこっそりとね、お願い。
してる人を見かけると、どうしても気になるのである。
見なければいいではないか、と言う人もいるが困った
ことに、どうしても目がいってしまうのだ。
最近、貧乏ゆすりしてる人を立て続けに二人見かけた。
一人は電車の中で対面に腰かけていた40歳ぐらいの
サラリーマン風の男性。スマホを見ながら寸分の
狂いもなくリズムを打つ貧乏ゆすりであった。
あまりの見事さ? が気になってしまい落ち着かない
自分が情けなかった。
二人目は天ぷらの店、カウンターで揚げたての天ぷらに
舌鼓を打っていたら、二席あけた横に、営業マン風の
50歳ぐらいの、これまた男性。
私の横に誰か、お客が来てくれたら気づかなかったかも
知れないが、運悪く誰もいりゃしない。
また貧乏ゆすりを見るはめになった。
あぁ~
この男性、食べている時にはゆすりをしなかったものの、
箸をやすめている際は豪快に床を打ち鳴らすのである。
気になった。男性に罪はない。
ただ、ただ、気にする自分が情けなかった。
私は地団太を踏む。この気持ち分かってもらえるかなぁ
ところで、世はまさに健康ブームである。
健康のためなら死んでもいいと思われるような、
あらゆることを実行している人もいる。
こんな中、ついに貧乏ゆすり健康法なるものが
出てきた。間違っても人前ではやってほしくない。
家の中でこっそりとね、お願い。