ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

禿げ割りサービス

2016年10月20日 | 日記
きょう10月20日は「頭髪の日」らしい。

  【朝日デジタル配信】
頭の毛が薄い、と認定されると宿泊料が500円安くなる「禿(は)げ割り」をしている
ホテルが北九州市にある。ユニークなサービスを行っているのはホテルテトラ北九州(同市小倉北区)。
 グループの三浦孝司社長が、清掃の職員から「排水溝の髪の掃除が大変」と聞かされ、
「自分のように髪のないお客さんだと掃除が楽なんだな」と導入を決めた。

客の申し出を受けたフロント職員が、頭髪の薄さを見て割引の対象になるかを判断する。
昨秋、3人組の客から「誰がOK?」と尋ねられた西野かおり副主任(38)。
2人に「OK」を出して、「お1人は断りました。うれしいような寂しいような顔をしておいででした」。

サービスのPRに、頭の輝く三浦社長のマスコット人形がフロントで客を出迎える。
「遠慮なくお申し出になって、お仕事にはげんで下さい」と西野さんはチャレンジを呼びかける。
自分が対象になるかどうか、おそるおそる職員に尋ね、これまで20人余が割引のサービスを受けたようだ。


スキンヘッドの客にはうれしいサービスだが、その場でハゲと認定された客の心中は複雑だろう。
カツラ使用の客がカツラを外して見せればどうなるのだろう。

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