ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

時代は移り変わる

2020年06月08日 | 日記
 収納箱から本を取り出し、この何日間は
宇江佐真理、乙川優三郎。葉室麟さんらの時代小説を読んだ。
人はなぜ生きるか、普遍的テーマ性が現代との合わせ鏡のようでもある。

 そう、時代と言えば、平成生まれが「この人は昭和生まれだな」と感じる
言動の記事を目にした。
平成生まれの男女(20歳~28歳の男女)500人にアンケート調査をしたところ、
次のような昭和な言動が並んだ。

【平成生まれが「この人は昭和生まれだな」と感じる言動】
1位:あたり前田のクラッカーと言う
2位:カップルのことをアベックと言う
3位:『D』の発音を『デー』と言う
4位:飲み会の席で頭にネクタイを巻く
5位:『ザギン』(銀座のこと)など業界用語を使う
6位:小指を立てて『彼女』、親指を立てて『彼氏』と言う
7位:ズボンのチャックを『社会の窓』と言う
8位:美容院を『パーマ屋さん』と言う
9位:LINEなどで語尾がカタカナ(『~だネ』など)になっている
10位:テレビのチャンネルを『回す』と言う

はーい 私も心当たりの言動が5、6つあった。
言葉や仕草はその時の世相や流行を反映しているから世代間ギャップがあるのも
当然だろう。ただ、時代は移り変わるが日本人の持つ「思いやり」の心は変わら
ないはずだ。
コメント
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