ヒロの残日録 

日残リテ昏ルルニ未ダ遠シ

変わらない日常

2017年12月22日 | 日記
朝起きて窓のカーテンを少し開ける。
早朝の冷気で体がきりっとする。
冬は寒い朝が一番冬らしくていい。

朝食を食べながら妻と談笑する幸せ。
「きのう夜のドリアとポテトサラダは本当に
美味しかったよ」妻の料理をホメる。
「そうでしょう。自分で作って食べてそう思う
から。ホントあんた幸せよね。毎日美味しい料理を
食べられて。よその奥さんは、いつもこんなに美味
しい料理は作らないわよ」と話が脱線していくのは
妻のお決まりのパターンである。

私は珈琲を飲みながら新聞を広げる。
妻は朝の身だしなみを済ませると部屋の掃除。
同時に私は洗濯と風呂の掃除をする。ふたりの
朝のルーティン。

妻は週一のヨガ教室へ元気で出かけた。
いつもと変わらない日常が何よりも幸せである。

てんやの天丼

2017年12月17日 | 日記
きょうのランチは「てんや」の天丼にした。


食べる度に思うことはコストパフォーマンスの良さである。
吉野家、すき家、松屋など和食フード店があるが、何と言っ
ても「てんや」が最高だ。
吉野家など丼店は女性ひとりでは入りづらいと聞くが、てんや
ではそんな雰囲気はなく気軽に利用できる。
定番の天丼がワンコインで食べられるのは嬉しい。
コスパ最高!
<海老、いか、きす、かぼちゃ、いんげん に味噌汁付き>
年あけて1月11日から天丼は540円に価格改定になるが、今まで
よくワンコインで提供してくれていた。540円でも食べます。

ドクターX

2017年12月15日 | 日記
きのうが人気ドラマ「ドクターⅩ」の最終回だった。
今後、続編があるのか。ドクターXこと大門未知子の
行く末が気になる。

 私、失敗しないので。
誰にも媚びることなく、自分のスキルを信じてやり抜く生き方が
素晴らしい。


田口トモロヲのナレーションもいい。
 例えばこの女。群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、
 専門医のラインセンスとたたき上げのスキルだけが彼女の武器だ。
 外科医、大門未知子。またの名を、ドクターⅩ。
 
私が妻のことをナレーションすればこんな風になる。
 例えばこの女。群れを好み、権威を好み、束縛は大嫌い、
 ごく普通のライセンスと格好ばかりのスキルだけが彼女の武器だ。
 主婦業、〇〇〇〇〇。またの名を、ハウスワイフⅩ。
  妻は言う。私、失敗よくするので。


カスハラ

2017年12月14日 | 日記
「カスハラ」という言葉を耳にした。
カスタマーハラスメントの略語である。
横暴な態度で店員もしくは社員にクレームをつけることを指す。

 都内某所の携帯ショップでは、60歳半ばと思しき男性が若い女性店員に
「なんでこんなに待たせるんだ! 責任者を呼べ!」と詰め寄っていた。
これらは消費者が“正当な主張”と考えているケースもあり、その原因が
店員の落ち度だった可能性もある。そのギャップは、客と店員の年齢が
離れるほど深くなるようだ。特に歳の差ギャップによるカスハラ問題の
“舞台”になるのが、携帯ショップだ。デジタルに疎い世代と、子供の頃
から慣れ親しんだ世代では会話のスタートラインが違うためやり取りがこじ
れやすい。
「スマホの操作がわからなかったり、機械の調子が悪いと思うときはお店に
相談に行く。でも、20代の店員はいつも面倒臭そうに、『アドレス帳の
バックアップはしました?』『アップロードはサイトのURLをクリックする
と……』とか、横文字をたくさん使いながら、早口でまくし立てる。
『もう一度ゆっくり説明して』と話を遮ると露骨に面倒臭そうな顔をされる。
こっちも次第にイライラしてくるから言葉も荒くなる。客にあの対応はない」
と高齢の男性。 *週刊ポスト記事


この男性の気持ちも分からないではない。しかし怒って横暴な態度をとれば
クレーマーとみなされる。
ただ世間には”お客様は神さま”だ。お金を払う側が強い立場だと勘違いし
ているような人がいることも事実。これがカスタマーハラスメントを引き起
こす場合がある。あるいは店側の従業員の対応の悪さもある。
お客と店側はあくまで対等である。相互がありがたいと思う気持ちを持つこ
とが大切だと思う。


コーヒーブレイク

https://1drv.ms/i/s!AmOouZUUlzoZgo0nmy77jGBuiP6DSA?e=6KyHyc