クスッと笑える夫婦川柳

　ゲンナイ製薬の「クスッと笑える夫婦川柳」が発表されていました。
今回のテーマは夫婦の「スティホームのニコニコvsイライラ」。

ニコニコ部門 大笑は
　自粛経て 夫と老後も いけそうだ
コロナ禍、仲良く過ごせたならこの先は安泰ですね。
　　　　
イライラ部門　大笑は
　明日出勤!? にわかに弾む 妻の声
夫元気で留守がいい。妻の本音が見えますね。
　　　　
◇最終選考にあがった8作品
＜ニコニコ部門＞
　惚れ直す　仕事姿に　照れワーク
　台所　立つダーリンの　背にいいね
　妻手作り　花柄マスク　ちと照れる
　おこもりで　夫婦の絆　ミツとなる

＜イライラ部門＞
　2人きり　息が詰まって　換気する
　家なのに　くつろげなくて　帰りたい
　自粛中　増える食費と　減る会話
　夫出ず　諭吉ばかりが　外出し

不倫の代償 渡部建

　人気お笑い芸人の渡部建が、複数の女性と不倫していたことが報じられた。
彼はよくテレビに出演していて、見た目も格好いいので女性からの好感度が
高いと聞いていた。

かって私の周りにもいた。女癖の悪い男は、一種の病気である。何度も女遊び
を繰り返す。治らない。こういう男は、見た目がよく誰にも気軽に声をかける。
話し上手であるから、騙される女性も多い。

　高い好感度を買われて多くの番組に出ていた渡部建。当面の自粛としている
が、おそらくテレビ復帰は難しいだろう。自業自得である。

妻とふたりで

　 用事が出来たので柳川市へ行った。
きのうの柳川は最高気温が33℃で真夏日であった。
道路から掘割に向かってゆらゆらと陽炎が立ちのぼる様は
まさに水郷の町の風情を感じさせてくれた。
　柳川の名物料理と言えば『うなぎのせいろ蒸し』である。





ランチは妻とふたりで時々立ち寄る「日の出屋」へ。
食べたのはもちろん「うなぎのせいろ蒸し」。
やっぱり美味しい！
　福岡から柳川まで高速道路で片道約50分の往復は
妻の面白い話を聞きながらの楽しいドライブであった。
　

時代は移り変わる

　収納箱から本を取り出し、この何日間は
宇江佐真理、乙川優三郎。葉室麟さんらの時代小説を読んだ。
人はなぜ生きるか、普遍的テーマ性が現代との合わせ鏡のようでもある。

　そう、時代と言えば、平成生まれが「この人は昭和生まれだな」と感じる
言動の記事を目にした。
平成生まれの男女（20歳～28歳の男女）500人にアンケート調査をしたところ、
次のような昭和な言動が並んだ。

【平成生まれが「この人は昭和生まれだな」と感じる言動】
1位：あたり前田のクラッカーと言う
2位：カップルのことをアベックと言う
3位：『D』の発音を『デー』と言う
4位：飲み会の席で頭にネクタイを巻く
5位：『ザギン』（銀座のこと）など業界用語を使う
6位：小指を立てて『彼女』、親指を立てて『彼氏』と言う
7位：ズボンのチャックを『社会の窓』と言う
8位：美容院を『パーマ屋さん』と言う
9位：LINEなどで語尾がカタカナ（『～だネ』など）になっている
10位：テレビのチャンネルを『回す』と言う

はーい　私も心当たりの言動が5、6つあった。
言葉や仕草はその時の世相や流行を反映しているから世代間ギャップがあるのも
当然だろう。ただ、時代は移り変わるが日本人の持つ「思いやり」の心は変わら
ないはずだ。

理不尽

　新型コロナウイルス対応で命を張って業務にあたってきた
医療従事者の夏のボーナスが減らさざるを得ない状況らしい。
民間企業のボーナスも急激な経済活動の落ち込みで減額が予
想されている。　
地方自治体の首長の間でも給与をカットしたり、ボーナスを
削減したりする対応が広がっていると聞く。しかし、国会議員
のボーナスは満額支給されるらしい。あまりにも理不尽だ！