愛犬「まる」「りん」のつぶやき日記

我が家の息子 キャバリア「まる」と 元保護犬の娘 「りん」の日常を
写真付きで綴っていきます。

戌のお寺へ大晦日の散歩~2018年末帰省ブログ(その2)~

2019年01月11日 06時50分43秒 | 帰省(京都)

帰省した翌日の大晦日

この日は午前中に私はお節の準備 パパと息子は大掃除や正月飾りの

準備をしました(^_^)

お節の準備も終わり 午後からは「まる」を連れて散歩へ出かけました!

パパの実家から「鳴滝」という場所へ 今回はそこからさらに足を延ばして

「三寶寺」というお寺まで行くことにしました

『まえにも来たね』 実家近くにある「文徳天皇 田邑陵」の入口です

ようは「天皇陵」ですね 平安時代の文徳天皇の御陵に比定されている場所

京都には天皇陵がたくさんありますね~

この辺りは造園業のお宅がたくさんあって 道路沿いの大きな石の上で

記念に一枚撮りました(^^ゞ

そして「嵐電 鳴滝駅」へ来ました

『そうだよ』 電車が来るのを待ちました

駅には電車を待っている人がいませんでしたね(^^ゞ

少し待っていると電車が来ました

『そうだね』 「北野天満宮」の最寄駅「北野白梅町」へ行く電車ですよ

電車を見送ってから さらに北へ進み「梅ケ畑」という場所へ

「周山街道」と呼ばれる国道162号線沿いを歩いて行き 「三寶寺」へ

このお寺は「洛陽十二支妙見」と呼ばれるうちの一つ

「洛陽十二支妙見」は寿福 開運 厄除けを願う信仰だそう

「京都御所 紫宸殿」を中心に十二支の方角に「妙見菩薩」を祀った「妙見宮」が

配置され その「妙見宮」をめぐって開運や厄除けを祈願したそうです

「洛陽十二支妙見」は江戸時代に栄え この「三寶寺」も江戸時代の創建です

十二支のうち「戌」のお寺で 境内には「子宝犬」の像もあるのでワンコOKと

思っていたのですが~ 境内に犬を入れないようにとの注意書きがありました

なのでパパと「まる」は入口の外で待っていてもらって 私だけ中に(^^ゞ

静かな境内です

「ペット霊園」もあるんですね

この先に「妙見宮」があるようなので行ってみました

ここが「妙見宮」 別名「戌の妙見さん」「鳴滝の妙見さん」と呼ばれています

すると「子宝犬」の像がありましたよ(^_^)

子犬がお母さんと遊んでいる姿ですね 可愛かったです

これは「みくじダルマ」 境内のあちこちに置かれています かわいいですね

このお寺の絵馬は犬の絵馬なんですよ でもワンコが入れなかったのは残念(^^ゞ

このあと少し遠回りして帰りました

明日は元旦の様子 「嵐山」へ初日の出を見に行った様子です

 

後までお読みいただき ありがとうございました

 

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