毎晩のように夢を観ますが(時には昼にも)夢がアニメ調の時があります。
自作のアニメの場合は夢よりはフッとした白日夢のようにイメージを観ることが多いのですが、
夢の場合は3Dのトゥーンシェーディングのような私が創りそうもない(いつかあるのか)
夢を観たりします。
私は近くの練馬駅に電車に乗っていきます。私はある人たちに呼ばれているのです。
もう何度目ですが、その度に同じことに驚くばかりです。
練馬は二つあるのです。一見変わらないもう一つの乗り換え電車には私だけが乗れますが、
今回は偶然何人かの知り合いを連れて行ってしまいます。
電車は海の上の鉄橋の線路を走ります。陸地からは離れていきます。周りはアニメの世界です。
「リアルな表現、うまいなー」などと私は思っています。
これは先日友人の家に泊まって今敏監督の「パプリカ」を見せてもらったことも関係あるかも。
アニメの景色にとらわれすぎてもう一つの練馬に行く気持ちがそれて目が覚めてしまいます。
一緒にいた知り合いたちは、もう一つの練馬まで行ってきたのでしょうか。
それにしても…
夢といえ優れた幻想は死を想起させます。
私はもう一つの練馬に行くべきだったのか行くべきではなかったのか、それともそんなことは
どうでもいいのか。
そこがどうにもわからない。
画像は「Sweet Pyonkoline」
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