ここのところ金曜日に不幸にみまわれてるぽん母です。
最初の不幸は7月のとある金曜日。
夏場は虫や雑草がすごいので、お山に散歩に行かないんですが、
なぜかこの日はお山に行きました。
山の入口のちょっとはずれに、蜂がいたのは気づいてました。
蜂は刺激しなければむやみに襲ってきません。だからそっと通り過ぎたんです。
大好きなお山のお散歩。くうたのテンションも高く、足取りも軽かったです。
気がつけば、シャンプーの予約の時間が迫ってきてます。
もっと歩きたいくうたを促して、慌てて帰ってきました。
ベランダに行く前に、玄関脇の物置のゴミ箱にくうたのうんを捨てたとき、
お尻に激痛が走りました
見ると蜂がGパンの上から刺しています。
慌てて帰ってきたため、行きに見た蜂を刺激したんでしょう。
うちまで追いかけて来たのです。
あわててその辺りにあった雑巾やたわしで叩いて落とそうとするものの、
針が抜けなくなったのかGパンにくっついたまま。
パニクリつつも、とりあえずくうたをベランダに連れて行ったところ、
ようやくどこかに飛んで行ってしまいました。
急ぎお風呂場に行きパンツを脱いで鏡で見たら、赤く腫れてきてるのはわかりますが、場所が場所だけに(写真参照↓)針の有無を確認し、毒を出すなんてできません。
気がつけば、くうたのシャンプーの予約時間は過ぎてます。
しかたなく保険証を持って、まずはくうたをペットショップに預け、その間に一番近い内科に飛び込みました。
こういうとき内科でいいのかわからなかったんですが、受付で看護士さんに説明したところ、即処置室に通されました。
患部を冷やしつつ針の有無を診てもらい、医師に毒を搾り出してもらって、刺されたところ以外も広範囲に腫れていたので、薬をつけたシップを貼ってもらって帰ってきました。
蜂に刺されたのはこれで3回目。
痛みや腫れはわかっていたのでたえられますが、唯一辛かったのが車の運転。
刺されたのが右のお尻のため、アクセルやブレーキを踏むたびに痛みが走り、お尻を浮かせての運転はたいへんでした
しかし早めに病院に行き、毒を出したのがよかったのか、翌朝には痛みも腫れもウソみたいにひいて、運転もなんなくできるようになりました。
ちなみに刺されたのはこの辺↓
ボクのお尻で解説しないでください
第2の不幸は翌週の金曜日。
とつぜん先週刺された蜂のあとが赤く腫れて、ものすごい痒みにおそわれました。
蜂に刺された所は翌日には治ってたはずなのに、なぜ?と不思議です。
医者で処方された塗り薬を塗ってもぜんぜんききめがありません。
痒みに耐え切れなくなったので、蚊に刺されたときの薬を塗ってみたところ、
一時でしたがス~ッと痒みがひきます。
けっきょくは蜂にさされたのと同じ所を、やぶ蚊かブヨに刺されたみたいです。
♪母ちゃんのお尻はキズだらけ~~♪
へんなうた歌うな~~!
第3の不幸はそのまた次の週の金曜日。
ぽん母いつものように寝ていたところ、プ~~~~ンという特徴のあるいや~~~な羽音と、手の甲の激しい痒みで目が覚めました。
周囲は真っ暗、枕もとの時計は2時半。
蚊取り線香を取りに起きようかと思いましたが、プ~ンの音もいつのまにか消えてます。
いやだな~と思いつつ眠気のほうが勝り、痒みを我慢しつつ布団をかけて寝ました。
しかし、そのあと手首、足のゆびなど数箇所刺されまくり、痒みで寝てなんていられません。
4時にとうとう限界がきて痒み止めの薬を塗り、これ以上刺されてはたまらないので、居間で起床時間の5時まで横になっていました。
なのに、朝になりぽん父にその話をしたところ、ぽん父は1ヶ所も刺されてませんでした。
半袖・半ズボンで布団をはいで寝てたぽん父が刺されず、長袖・長ズボンのぽん母だけが刺されたのは納得いかな~~~い!!
ボクは父ちゃんとラブラブ~だけど、
母ちゃんは、蚊に愛されてます。
そんな愛いらない…
そんな不幸続きの金曜日。
いまあちこちのブログで見かける「ブログ通信簿」をやってみました。
ふふふブログ年齢26歳ですって!!
26歳ですよ。26歳!!
これって、私の感性もまだまだ若いって証拠よね?
さすが“気楽度4”だけあって
単純だね。
でも浮かれてないで、
今週の金曜日も気をつけてね。