くうたが「長いよ~!」とぼやいていた場所は、ぽんぽこ家のまかないつきの伊豆の別荘となりつつあるお宿楽風雅殿さんでした。
金曜の夜9時過ぎにお風呂上がりの発泡酒をのみながら、
「日曜の行事が新型インフルエンザのために中止になったし、明日も天気いいみたいだから、くうた連れてどこか行かない?」とぽん母。
「じゃあ、久しぶりに清里にでも行く?」とぽん父。
「でもお気に入りのイタリアンのお店、自然食レストランになっちゃったよね」とぽん母。
ちょうどその時、BGMっぽくついていたテレビではおいしそうなビールのCM。
どちらからともなく「(楽風雅殿に)行っちゃおうか!」で、9時半に予約の電話をかけ予約を入れたのでした。
今回の一番の目的は、温泉のあとの生ビール
ここの生ビールはどこで飲むのよりもおいしくて、ぽん母ののんべい人生20数年で、泡までおいしいと心から思えた初めての生なんです。
おいしい料理にはおいしいお酒もつきもので、黒耀水を使って作ったオリジナルの日本酒『楽風雅殿』もいけます。
もちろんお料理も先月とは変わっていて、いつもながらどれもスペシャルです!
※もったいないから、ほんの一部だけ紹介
色とりどりのお料理に、おいしいお酒。ダイエットなんて忘れて食べまくり、さらにらふうのみなさんとの楽しいおしゃべりは尽きず、気がつけば2時間。
くうたも待ちくたびれるはずです。
楽風雅殿さんにお世話になるのも10回目…かな?(そろそろ判らなくなってきた…)
さすがのくうたもここではちゃんとご飯を食べてくれるし、定位置のソファも決まってぐっすり寝られるので、安心して連れて行けるのがなにより嬉しいぽん母です。
翌朝、帰りのしたくをしていたら、くうたがいません。あれ?と思ってみてみたらテーブルとソファの間にはまり込んでました。
くうたくん、
そんな狭いところでなにしてんの?
お気に入りスペースふえたね。