いっしょに歩こう

わんこと過ごすお気楽な日々。ちょっと覗いてみませんか

ポカポカ

2022-12-12 | とうま
12月に入って一気に寒くなり気がつけば今年もあと3週間

月日の経つのがなんでこんなに早いんでしょう



朝晩は寒いですが午前中はお日さまが入るぽんぽこ家


部屋のストーブもまだついてる朝8時半

ポカポカ日だまりで気持ち良さそうに朝寝のとうまクン



日が当たって喜んでいるのはとうまだけでなく

窓辺の花たちもポカポカのおかげで


今朝見たらこんな時期にサボテンの花も咲いてたし




南国の花ハイビスカスも蕾がいっぱい

日替わりで咲いてて目を楽しませてくれてます



ガラス越しのお日さまが暑すぎたのか

いつの間にか日陰に移動してスヤスヤとうま



幸せなワンコだね





いざ!四国へ 最後は海上の旅

2022-12-10 | わんことお出かけ
長かった四国旅日記もこれが最後です

今回は連日天候に恵まれてほんとうにいい四国旅でした

やっぱりぽん母のリュックにつけてた



くうたお天気大明神のおかげかしら


最終日の朝は旅館の前の海岸でお散歩です

雲は多いけど青空もあってまずまずのお天気


堤防には早くから釣り人がたくさんいて



漁船や釣り船もどんどん出航してます


お散歩してると地元のワンコさんもたくさんいて

自転車じいちゃんの柴ワンコさんと遊んでもらったりしながら

30分くらいぶらぶらして宿に戻り朝食です


朝食会場はワンコ連れOKで各テーブルにワンコさんがいて

こんなにいっぱいワンコさんも泊まってたのねとビックリ!



宿を出てからぽん父がお土産を買い忘れてたことを思い出し

前日にも寄った徳島空港のそばの徳島とくとくターミナルでお土産を買って徳島港へ


徳島から東京までオーシャン東九フェリーで18時間の船旅です

最初の予定では行きにフェリーを考えていましたが

ぽん父の年齢と体力を考えると元気な行きよりも

疲れていても寝て東京まで来られるので帰路をフェリーに決めました


かなり大きなフェリーにワクワクのぽんぽこ家ですが


唯一の心配はとうまのトイレ問題

このあと18時間お散歩はできないので

ぱぴーの頃のように部屋のペットシーツでしてくれたらいいんだけど

トイレは断固草むら派なので我慢できずに大騒ぎしたらどうしよう


だけど港に到着してチェックインから乗船までけっこう時間があったので

目の前の公園でお散歩中この日2度目のプップをしてくれたのでちょっと一安心


11時過ぎにクルマごと船に乗り込み

リードで歩いて後方のペットエリアへ

ケージのみのペット専用部屋にペットといっしょに泊まれる部屋が2部屋

徳島発は1部屋のみなので予約開始日は早めにPC画面を開き

準備万端で予約時間を待ってGET!できました

無事取れたお部屋は広くて明るくてシンプルでキレイ

ケージの中にワンコ用缶詰も置いてありました

初めての船旅にワクワクなぽん母に対し


初めての船の音と振動に

   

とうまはビクビクうろうろ落ち着けません


11時20分に徳島港を出港

楽しかった四国とお別れです



しばらくは穏やかな瀬戸内海を進みます

出港から30分くらいしてようやく落ち着いたとうまですが


なぜか愛用のベッドではなく床に伏せていました


一方乗り物好きのぽん父

フェリーに乗ったのが嬉しくて嬉しくて部屋でジッとしてることができず(子どもか!)

船内のあちこちを探検に行ったきり一向に帰って来ません


や~っと帰って来たのでぽん母もトイレついでに船内見学

船内にレストランはないけど和洋中にパンやスイーツまで揃った自販機の前で

今夜は何食べよう♪とワクワク

展望デッキの階段を登って外に出てみると

ちょっと寒いけど風が気持ちよかったんですが

前方の空が不吉…


案の定このあと雨が降り出しました


さらに低気圧の影響で船の揺れが大きくなることが予想されるため

お風呂の使用は15時までになった事

酔どめの薬は早めに飲むようにと船内放送が流れ

外海に出てからは徐々に揺れが大きくなって


部屋の窓に雨が当たり


15時前くらいから波が高くなりだし

時折りどーーーん!と何かがぶつかるようなものすごい音と振動もあって

怯えたとうまはヨダレだらだらでヨロヨロしながら歩き回ります

念のため持って来てたダブルサイズのおねしょシーツをベッドに敷いて汚れ防止して

大丈夫、怖くないよと言いながらぽん母がハグしたり撫でてたのに

遊びに出てたぽん父が戻って来てベッドに座ると


すぐに父のベッドに飛び乗って


この先ずっと父のそばを離れませんでした


普段は超がつくほど母ちゃん大好きストーカー野郎なのに

こういう時頼りにするのは父なんだ

って事にちょっとおもしろくない母でしたが

軽い船酔いのためそんな事はどうでもよくなり

楽しみにしてた夕食も食べる気にもなれず横になって過ごしました


そう言えばくうたお天気大明神は旅行後半に疲れてくると晴れパワーを放棄してたな~

なんてことを横になりながら思い出していました



22時くらいに揺れが落ち着いてきたら

とうまもやっと自分の布団で寝ることができてあとはグッスリ

東京湾に入ってからは揺れもほとんどなくなり

ゴハンも食べられるようになって

外の物音に吠えたりいつもの元気なとうまに戻ったけど


おかわり分は少しだけ残しました


悪天候のせいで5時30分に到着の予定が2時間以上伸びたため

着岸前にお詫びとして一人2000円分のクオカードが配られ

きょうのワンコを観終えた7時54分に東京港に着岸し8時に下船

まずはお散歩できそうな緑地を探してとうまのトイレを済ませ

レインボーブリッジの近くから首都高に乗ったけど

朝のラッシュとは逆方向だったため9時半過ぎに無事帰宅しました



8日間の全行程で走行距離1823.1km

最後のフェリーの6時間以外は天候に恵まれ

出会った宿の人たちやドッグランで遊んだワンコさん&飼い主さん

通りすがりに声をかけてくれた人たち等々

おいしいものもいっぱい食べて1kg増えたけど

とうまもいっしょに宝物の思い出をたくさん作ることができました



帰宅後は座る前に旅行の後片付けを一気に済ませてるぽん母でしたが

とうまは陽のあたる部屋で後ろ足を枕にして

ぬくぬくグッスリ寝て過ごしていました



お疲れさま♪



長かった旅行記におつきあいありがとうございました

コメント欄今日から再開しますが

読み逃げ大歓迎なので気にしないでくださいね

いざ!四国へ 6日目

2022-12-07 | わんことお出かけ
四国旅行も残すところあと一日

まずは隣接する吉野川ハイウェイオアシス内のドッグランで遊んで

ドッグランのゴミ箱に3日分のプップを捨てさせてもらって出発



まずは朝9時からやってる三島製麺所へ行って朝うどんをいただきます

メニューはぶっかけの温いのと冷たいのの二択のみ

テーブルに生卵が置いてあったのでタレと卵を混ぜていただきま~す♪


前日の根っことはぜんぜん違う麺でしたが

ここのも美味しかった~

会計の時にタレが売ってたので買ってきて

お昼に冷凍の讃岐うどんにかけて食べてます


こんなところにホントにお店があるの?って思うくらいのところで

駐車場も3台くらいしか置けないので9時半に行って正解でした



うどんでお腹を満たしたあとは徳島県美馬市のうだつの町並みでお散歩です

うだつの町並みに隣接する道の駅藍ランドうだつにクルマを停めて


時代劇に使われそうな町並みをのんびり歩きます








前日の倉敷と比べたらぜんぜん人がいなくて

とうまもリラックスして歩けました


江戸風の町並みだけでなくちょっと路地に入ったら

昭和の飲み屋街っぽい一角もありその奥に


面白い電柱発見


あとこんな珍しいのもあったので



昔は自働電話って呼んでたのね


ちょっと遊んでみました


うだつの町並みの反対側には吉野川が流れていて

堤防に上がったら脇町の潜水橋が見えました


四万十川は沈下橋だけど吉野川は潜水橋


呼び名は違えどもどちらも柵のない橋なのにしっかり生活道路になってて

けっこうなスピードでクルマが走っているのでビックリ!


吉野川を眺めてるぽん母の足下では

お気に入りの枝を見つけたとうまクン


この通りカジカジを楽しんでいました



せっかく徳島に来たんだからと徳島市内の阿波おどり会館

時間が合わずに阿波踊りは見られなかったのは残念でしたが

阿波踊りミュージアムだけは見てきました


お昼は徳島ラーメンを食べたいってことで

阿波おどり会館の近くの商店街や路地を歩いて探したんですが見つけることができず

あきらめて市内を出て走ってる途中見つけたうどん屋さんで


湯だめうどんをいただきました

釜揚げとはちょっと違ってて徳島のうどんも美味しかったです



最終日のお宿は鳴門市の旅館水のさん

もちろんワンコ連れOKで、ロビーや廊下もリードで歩けます

昔ながらの懐かしさのただよう和室のお部屋から

※写真を間違えてたので差し替えました

こんな景色が見られますし



部屋のユニットバスからの眺めもいい感じ


そして夕食はお部屋でいただきます


お風呂上がりに浴衣着てこういう料理を前にすると

日本っていいな〜としみじみビールがすすみます

天ぷらや茶碗蒸しもあとから出てきてお腹いっぱい

なのに最後に出てきた鯛めしが美味しすぎて


やめられない止まらないで漬け物一切れ残さず完食しました


ぽん母たちがごちそうに舌鼓をうってる間

食いしん坊キングのとうまは

座椅子で作ったバリケードの中の布団の上で

いつものように食後の歯みがきしてご褒美の歯みがきガムをあげたらカミカミし

そのままおとなしく寝ていました


夕食の片付けのあと布団を敷いてもらったので

バリケードを撤去しましたが

連日の疲れかそのまま朝までグッスリでした



いざ!四国へ 5日目

2022-12-06 | わんことお出かけ
岡山の旅籠屋で一泊し朝ん歩はお宿のすぐ目の前の公園

クンクンしたり走ったりしたあと公園を出て

宿の横の収穫が終わってすっかり干上がった田んぼの隅っこでプップ

街中の割にお散歩できるところがあって

離れていたけどここが取れてよかったです



5日目はまず倉敷の美観地区へ



9時半に到着しあちこちブラブラして

最初はこんな感じで写真を撮ることができたけど


美観地区といえどもここで生活されてる方も多いので

クルマも通るし観光客もどんどん増えてきて

気がつけば2時間も経ってました


今回は平日で到着時間も早かったので30分100円の市営駐車場に停められたけど

近隣の民間の駐車場は15分330円とか驚きの観光地値段

高知の桂浜でも思ったけど

人気の観光地は早めに行くのがオススメですね



美観地区のあとは鷲羽山展望台に寄って



瀬戸大橋の眺めを満喫

ぽん父の写真のモデルに飽きたとうまは



ぽん母カメラマンの時にはこの調子でモデル放棄



児島ICからいよいよ瀬戸大橋へ



坂出市の瀬戸大橋公園に寄る予定でしたが

倉敷で時間を取りすぎたので急いで

香川県多度津町の讃岐うどん屋さん根っこ



旅行の直前に偶然知り合いが香川県多度津町出身と知り

おいしい讃岐うどんのお店を聞いたら

ここのが一番と教えてもらえました



絶品の出汁と硬めの麺が感動するほどの旨さで

天ぷらやコロッケもめちゃくちゃ美味しくて

もう1杯食べたかったけど食べ過ぎ厳禁のぽん母

旅行中に地獄の痛みに襲われたくないので泣く泣く諦めました



おいしいうどんを堪能したあと

瀬戸大橋公園に戻ってお散歩


橋の下を電車が走ってるのが面白くて写真を撮ったり

美しい橋をながめながら



お散歩を満喫



ここで宿に向かえばよかったんですが

この日は徳島自動車の吉野川SAに併設されてる旅籠屋だったので

道に迷う心配もないからと

ぽん父の希望で急きょ義経ゆかりの屋島へ

しかし屋島古戦場跡はあの辺りって看板はあっても

今では普通の家がある集落をながめられるだけで

なんだかな〜って感じでした

でも屋島展望台で眺めた夕焼けはとても美しかったです



この時期は日がくれるのが早い上に

徳島自動車道はま~~~〜暗!

対面交通で対向車の明かりと中央の反射板の明かりはあるけど周囲は真っ暗…

あまりの暗さに久しぶりに少し怖い思いをしながら走って

無事お宿に到着しホッとしたぽんぽこ家でした


いざ!四国へ 4日目

2022-12-05 | わんことお出かけ
4日目は明るめの雲が多めだったけど

それほど寒くはなくぶらぶらお散歩して

コーヒーとバナナで朝ごはんして出発



四万十川沿いの国道を愛媛に向かって走ります

国道と言っても川沿いの狭くてカーブの多い道で

対向車とすれ違いもできないくらいのところもあったりしたけど

時々見える四万十川はとても綺麗でした



途中道の駅に寄って小腹を満たしたり

お散歩したりしながら向かった最初の目的地は

映画やCM等で有名な下灘駅

本当に小さな無人駅だけど写真を撮りに来た観光客でいっぱい

ぽん母も記念に1枚


後ろ姿だと若く見えるかもwww

観光客はたくさん来てホームに自由に入れるけど

ここはれっきとした駅なのでワンコは入れません



クルマの中で待たせたとうまをお散歩させてあげたくて

その先の海岸沿いに砂浜のある道の駅ふたみに寄ったら

残念ながら海岸および公園内はペットNG

仕方ないので駐車場や道を渡った先の歩道を10分程度ブラブラしただけで出発



松山の道後温泉とかにも寄りたかったけど

工事中で趣がある建物を満喫できそうもないようなので

この日のお楽しみしまなみ海道に急ぎます

お昼は来島海峡SA



ぽん母が楽しみにしてた宇和島風鯛めし

鯛も出汁もめちゃくちゃ美味しい〜〜



ちょうど人なみも途絶えたところで



記念の1枚


そして来島海峡大橋を渡って大島に渡り

亀老山展望公園からの眺め




もやってたけど穏やかな瀬戸内海の広々とした景色を眺めて気分転換

展望台までの道のりはとうまの足取りも軽かったけど

高所恐怖症のとうまクン柵のそばは恐いと尻込みしちゃったので景色だけ



つぎに大三島の道の駅多々羅しまなみ公園によってお散歩



多々羅大橋をバックに1枚

しまなみ海道はサイクリストの聖地でこの公園にもモニュメントもあって

橋を走っていると自転車を見かけたけど

歩いて渡ってる年配女性の集団もいて皆さんお元気そうでした


しまなみ海道の島々に寄りたいスポットも多かったんですが

この日の宿は岡山県井原市

先を急がないとってことでこの後は一路お宿へ向かいました












いざ!四国へ 3日目

2022-12-01 | わんことお出かけ
高知に来たら龍馬さんに会いに行かなくちゃってことで

宿を7時半過ぎに出発!

途中ガソリンスタンドで給油し

ローソンに寄ってコーヒー買ったりトイレに寄ったりしてたので

到着は8時半過ぎだったけど

龍馬さんの足下には観光客がすでにい~っぱい


人波が一段落したところで撮れた1枚で

三脚立てて家族写真撮りたかったんですが無理でした



この前日が11/15で龍馬さんの誕生日ってことで

市内の公園で大規模な生誕祭をやってて

よさこい踊りやお店もいっぱい出てて行ってみたかったんですが

会場が宿から離れてて駐車場がどこにあるかわからないし

行けてもとうまも人混みにビビって歩かなくなるだろうから

テレビで楽しそうな様子を見てるだけでした

もしかしたら生誕祭に来た人も多かったのかも


龍馬像の前で写真を撮ったら桂浜をのんびりお散歩

をさせてくれないとうまクン

このあと砂浜を走ってぴょんぴょん跳んで飛びつかれてヘトヘトのぽん母

とうまが満足したところで遊歩道を歩いて

水族館の裏側を降りてソフトクリームを食べて休憩し桂浜をあとにしました



時々道の駅によってトイレ休憩をとったりしながら足摺岬を目指します

お昼ご飯で寄ったのは道の駅ビオスおおがた

ガイドブックで紹介されてたかつおのたたきバーガーが目的です


食いしん坊とうまに狙われてます

想像以上のおいしさと食べ応えでした


ついでにここに高知県限定のガチャがあったので回したら



カツオにゃんこでした


ビオスおおがたのそばに公園があって



砂浜で走ったり

高台の展望台に登ったり

松並木で落ちていた木をカジカジしたり


ゆったりのんびり遊びすぎて

足摺岬まで行ける時間ではなくなったので

ビオスおおがたで夕飯用のしらす丼やザンギなどを購入し

四万十市の佐田の沈下橋すぐそばの宿川辺のコテージへ向かいます




途中水車の里に寄って堤防を散歩して

お散歩中の黒柴さんの飼い主さんともおしゃべりしたんですが

すっかり写真を撮り忘れてました

四万十市の写真が1枚もない!って帰宅後に気づいたぽん母

佐田の沈下橋でいっぱい写真を撮ったけど

ぜんぶぽん父のカメラでした




四国を走っているとあちこちでお遍路さんを見かけました

どこに行っても歩道がしっかり整備されていたのは

お遍路さんのためなのかな



公衆トイレのマークもお遍路さんでした




※2日目の投稿の際コメント欄を閉じるの忘れてました
旅行記終わるまで引き続き閉じさせてもらいます