今年もやって来ました!あの!?銘酒中の銘酒の新酒がっ・・
『生原酒あらあらざけ2008』
●今年のテーマ
「あらあらざけ」は蒸留後、翌日にビン詰めする無濾過無調整の完全新酒です。
昨年のテーマは、新たな取り組みとして蒸留機の冷やし水の温度をさらに下げ、初留の味わいを引き出すという、蒸留の行程をテーマにして造られました。
今年のテーマは米(麹米)とサツマイモの原料の配合歩合の変更を行いました。
伝統的には、麹米に対してサツマイモは5倍の割合で仕込まれるのですが、今回は麹米に対し、サツマイモ3倍ほどの割合で仕込まれました。
おそらくアルコール収得量は少なくなると予想されますが、どんな表情を見せるかは飲んでみてからのお楽しみです。
●お薦めの飲み方
原則として飲み方はそれぞれお好みになりますが、ここでは「あらあらざけ」の旨みを一番引き出す飲み方をご紹介します。
「あらあらざけ」は新酒ならではの香りや味わいを楽しむことが出来るので、寝かせてしまうと逆に新酒の荒々しさを感じることが出来なくなります。
ビン詰めしてから3週間くらいまでであれば、80℃位(やや高め)のお湯に1:1の割合で「あらあらざけ」を注ぎ、お好みですが20秒程待ってから(新酒特有のガスをとばしたいため)飲んでみて下さい。割ってからの時間による変化も楽しめます。基本的な飲み方としては温めて飲む方が、甘さや芋原料独特の味わいを感じることができるので、お湯割で飲むことをお薦めします。
ロック等でお飲みになられる場合は来年の2月以降がお薦めします。焼酎が馴染んでくる日数です。
●管理上の注意
無濾過の製品であるため、5℃を下回らず、35℃を越えない条件で保管して下さい。冷蔵庫での保管と直射日光が当たる場所での保管はいずれも厳禁です。
開栓後にはよく振ってから開栓して下さい。
開栓後は、香りと味がどんどん変化するので、お早めにお飲み下さい。
(もちろん、ヴィンテージとしても楽しめます)
生原酒あらあらざけ2008
★原材料 サツマイモ(黄金千貫) 米麹(ヒノヒカリ・黒麹仕込み)
★製品特性 常圧蒸留 無濾過(蒸留後即詰め) 原酒
★アルコール 38度
★価格 360ml 2740円
◎数量限定につき、お一人様一本限りとさせて頂きます
『生原酒あらあらざけ2008』
●今年のテーマ
「あらあらざけ」は蒸留後、翌日にビン詰めする無濾過無調整の完全新酒です。
昨年のテーマは、新たな取り組みとして蒸留機の冷やし水の温度をさらに下げ、初留の味わいを引き出すという、蒸留の行程をテーマにして造られました。
今年のテーマは米(麹米)とサツマイモの原料の配合歩合の変更を行いました。
伝統的には、麹米に対してサツマイモは5倍の割合で仕込まれるのですが、今回は麹米に対し、サツマイモ3倍ほどの割合で仕込まれました。
おそらくアルコール収得量は少なくなると予想されますが、どんな表情を見せるかは飲んでみてからのお楽しみです。
●お薦めの飲み方
原則として飲み方はそれぞれお好みになりますが、ここでは「あらあらざけ」の旨みを一番引き出す飲み方をご紹介します。
「あらあらざけ」は新酒ならではの香りや味わいを楽しむことが出来るので、寝かせてしまうと逆に新酒の荒々しさを感じることが出来なくなります。
ビン詰めしてから3週間くらいまでであれば、80℃位(やや高め)のお湯に1:1の割合で「あらあらざけ」を注ぎ、お好みですが20秒程待ってから(新酒特有のガスをとばしたいため)飲んでみて下さい。割ってからの時間による変化も楽しめます。基本的な飲み方としては温めて飲む方が、甘さや芋原料独特の味わいを感じることができるので、お湯割で飲むことをお薦めします。
ロック等でお飲みになられる場合は来年の2月以降がお薦めします。焼酎が馴染んでくる日数です。
●管理上の注意
無濾過の製品であるため、5℃を下回らず、35℃を越えない条件で保管して下さい。冷蔵庫での保管と直射日光が当たる場所での保管はいずれも厳禁です。
開栓後にはよく振ってから開栓して下さい。
開栓後は、香りと味がどんどん変化するので、お早めにお飲み下さい。
(もちろん、ヴィンテージとしても楽しめます)
生原酒あらあらざけ2008
★原材料 サツマイモ(黄金千貫) 米麹(ヒノヒカリ・黒麹仕込み)
★製品特性 常圧蒸留 無濾過(蒸留後即詰め) 原酒
★アルコール 38度
★価格 360ml 2740円
◎数量限定につき、お一人様一本限りとさせて頂きます