久保山酒店 BLOG

全国の地酒と焼酎を蔵元直送にてお届けする静岡の地酒屋「久保山酒店」の三代目店主のブログ。超最新、超新鮮な地酒情報を掲載!

第22回静岡県地酒まつり

2009年07月31日 13時27分35秒 | Weblog
今年も開催です!
【秋も好きそしてそれから静岡の地酒も】をコンセプトに今年は静岡県東部地区を会場に静岡県内の蔵元が全て集結するビックなイベントです!

日時  平成21年10月1日(木)
会場  沼津東急ホテル 4階ロイヤルルーム
住所  静岡県沼津市上土100-1 電話055-952-2411
入場料 2000円(税込み)
会場時間 午後5時40分
●立食形式
●蔵元グッズの販売
●アンケートにお答え頂いた方にはお楽しみ抽選会あり

チケット販売は前売り券のみの販売【当日券はありません】
【販売はイープラスのみでお取扱いしています】
PC又は携帯からイープラス(http://eplus.jp/)にアクセス後、『静岡県地酒祭』で検索し、画面の指示に従ってお申し込み下さい。
静岡県酒造組合のホームページからもリンクしてあります。
お申し込み後、全国のセブンイレブンでお支払・発券ができます。

静岡県清水名物『もつカレー』第二弾呑【喰処さむ】

2009年07月30日 22時35分02秒 | Weblog
今やB級グルメもビックリの!!静岡県『清水名物もつカレー』第二弾が当店のパートナー【呑喰処さむ】の協力によりデビュー決定です!!

清水名物もつカレーとは?

港町清水では、もつ煮込みと言えばカレーで煮込んだ物が一般的です。
居酒屋さんや料理屋さんでは、「もつカレー」「カレーもつ」などの名前で古くから愛されています。
清水独特の食文化、港町ならではの洋食文化の早くからの普及、こんな風土から誕生したのが「もつカレー」です。

コクと旨みを閉じこめたカレーで煮込んだもつ煮込み『もつカレー』
和風味にてお酒のおともに・ご飯のおかずに全国で清水を感じて下さい!

●もつカレー第二弾【呑喰処さむ】 150g 398円
8月上旬に入荷です!

*レトルトパウチ食品にて熱湯で温める!電子レンジでチンする!などお気軽に楽しめます。

eしずおかブログ

2009年07月29日 12時34分57秒 | Weblog
本日、【しずおかオンライン】の課長!!!松村麻子さんとお会いしました。

主に、eしずおかブログ(静岡県の口コミブログ情報サイト)やwomo(静岡の女性を動かすフリーマガジン)、タウン・グルメ情報の出版物をおこす地元の企業です。

現在、eしずおかブログは多くの方に愛され、好まれる『輪』が出来ているそうです!当店のお客様としてもこのブログを通じてお客様の輪ができたと嬉しい報告ばかりを聞いたりします!

この度、このブログの輪を通してグルメ店の紹介や書き込みができる内容をグレードアップするとの事でした!うん~何だか面白くなりそうですね!

静岡の情報を知りたい方は是非チェックして下さいね。


久保山酒店「第14回銘酒発掘の会 夏の陣」無事終了

2009年07月28日 14時02分25秒 | Weblog
7月26日 久保山酒店『第14回銘酒発掘の会 夏の陣』無事終了しました。

当日は天気予報とは大幅に、真夏も思わす晴天に恵まれ驚くほどの暑さに!

会場入りの前に【東洋美人】澄川君より電話が入り、飛行機に突然のアクシデント!?エンジントラブルにより欠航・・・
そして、【豊潤】小松君より電話が鳴り、小倉付近で豪雨のため電車が止まり、会場入りが6時過ぎにとの想像を絶する展開に・・・

17時開始に向け蔵元さんが全国各地より集まりミーティング会場に。

受付付近では座る場所も無いほどの長蛇の列に!

参加人数320人!(ありがとうございます)

17時ピッタリになりいざ出陣!!我が友・福居八大氏による津軽三味線による生演奏が開始~会場を迫力ある音色によりムードを高めます。

そして、挨拶、乾杯と~今年も同様に二階会場と三階会場の同時進行により各会場にスクリーンを設置しカメラにより映像を結びます。

主に二階会場が地元の蔵元さん・三階会場が県外の蔵元さんがブースに入り、会場内は熱気が高まるばかりか!皆さん良く飲んでいます・・・

日本酒に負けてたまるかと焼酎ブースにも多くの列が・・・

また、初参加の新潟麦酒・安食君~久すら麦酒を注いでいます!

健康清涼飲料ビワミンもこの暑さにより売れ行き良し!

勝沼醸造・志村さんは熱いトーク炸裂!

時間内は当店スタッフがリポーターとなり各蔵元さんにインタビューの嵐!

それでも、まだまだ飲んでいます~~~~~

いやぁ~良く飲みました・・・

時間もマックスを向かえ、最後に蔵元グッズ抽選会へ!

景品はトートバッグ・Tシャツ・前かけ・枡など。(当選の皆さんおめでとうございます)

そして、皆様の素晴らしい笑顔の中~無事、幕を閉じました。

ご参加された皆様、遠方よりお越し頂きました蔵元様、また地元にていつもお世話になっている蔵元様、そして浮月楼の担当大村君・羽根ちゃん・スタッフの皆さん、大変お世話になりました。同じ時間を皆様と一緒に過ごせて大変嬉しく思っています。今後とも久保山酒店、そして当スタッフを宜しくお願い致します。


いよいよ明日になりました!

2009年07月25日 12時46分35秒 | Weblog
【第14回 久保山酒店銘酒発掘の会 夏の陣】

明日【17時】開催!!
準備も完了。

当日券も若干ですが発売を致します。

ご参加希望の方は当日受付まで。1枚7000円。

参加蔵元様

初亀 喜久酔 杉錦 志太泉 正雪 英君 臥龍梅 白隠正宗 高砂 開運   楯野川 うきたむ 乾坤一 奈良萬 飛露喜 尾瀬の雪どけ 麒麟山 八海山  黒龍 早瀬浦 醴泉 而今 東洋美人 美丈夫 土佐しらぎく 豊潤 富乃宝山 
いも麹芋 赤兎馬 井田萬力 鶴梅 アルガブランカ ビワミン 新潟麦酒様

遠方よりお越し頂きありがとうございます。

明日!!出陣なり!

初亀醸造 代表取締役会長 告別式

2009年07月23日 16時03分39秒 | Weblog
本日、初亀醸造代表取締役会長 故橋本守氏の告別式が行われました。

全国の酒販店・蔵元が栄光の姿に別れを告げた一日でした。

現社長様からの最後の挨拶の時に、二日前までご近所様に変わった事がないか?最近、お酒は売れているか?など、最後の最後まで心配をされていたそうです。

橋本守の姓は橋本家を守ることから命名されたそうです。

地元の方から愛され、酒造業界から愛された勇姿の姿は忘れません。

安らかにお眠り下さい。

久保山酒店【銘酒発掘の会 夏の陣】

2009年07月22日 22時49分54秒 | Weblog
今週末に控えた当店の【銘酒発掘の会 夏の陣】にて

出品酒・パンフレット・う○わ・準備OKです!

最近~ブログの書き込みが時間との戦いで遅れ気味・・・(汗)

当日券も発券されますので(7000円)時間の空いた方は是非お越し下さいね!

ちなみに明日は掛川で19時30分より、西酒造【宝山の会】が開催です!

当日受付大歓迎!!

お問い合わせは

有海まで0537-24-0932

只今~売れ筋『夏酒』!!

2009年07月18日 12時31分53秒 | Weblog
梅雨も明け~いよいよ夏本番の季節となりました!

その『夏本番』に飲んでいただきたい!
そして、今現在、売れている夏のお酒の紹介です!

●早瀬浦 極辛 純米酒 1・8L 3150円 720ml 1680円

●尾瀬の雪どけ 夏吟 純米吟醸生詰原酒 1・8L 2940円

●英 君 夏吟醸 1・8L 3360円

●麒麟山 純米吟醸辛口(純辛) 1・8L 2940円

●而 今 純米吟醸 千本錦(火入れ) 1・8L 3150円

●而 今 特別純米酒 9号酵母 1・8L 2730円(在庫若干)

●東洋美人 純米吟醸 雄町 1・8L 3675円

●乾坤一 純米吟醸超辛口+13 1・8L 3150円

●豊 潤 特別純米酒 1・8L 2730円 720ml 1365円

●臥龍梅 純米吟醸無濾過生貯原酒 超辛口 1・8L 2835円

●正 雪 純米吟醸 平成17年度醸造低温熟成酒 1・8L 3150円

●鶴 翔 山廃純米大吟醸 1・8L 2940円

●白隠正宗 純米大吟醸 雄町 1・8L 4620円

而今 純米吟醸 千本錦(火入れ)入荷しました!

2009年07月16日 22時15分15秒 | Weblog
お待たせ致しました!

本日・『而今 純米吟醸 千本錦(火入れ)』が入荷しました!

業界を震わす【スーパー純米吟醸】に短期間で成長した、革命児大西君が醸す傑作酒として今!日本全国の愛飲家が【而今】の旨さに感動の嵐を巻き起こします!

味わいは説明不要です。
旨い・美味しいを通り越して、ただ一言『感動』のみ。

日本人に生まれて良かった・・・・

●而今 純米吟醸 千本錦(火入れ)1・8L 3150円 720ml 1575円

原材料  広島千本錦
精米歩合 55%
日本酒度 +1
酸度   1・5
アミノ酸 1・1
アルコール度 16%
酵母   自社9号

*数量限定のため、お一人様1本ずつまでとさせて頂きます。(1・8L 1本+720ml 1本は可能です)

尚、当店・『銘酒発掘の会 夏の陣』の準備にあたり、メール時の返信は22日以降となる場合もございますので、あらかじめご了承お願い致します。

米と麹だけで作った『あまざけ』入荷!

2009年07月13日 17時27分41秒 | Weblog
夏に飲む『あまざけ』!!

江戸時代は、夏に冷やして滋養強壮として飲まれていた甘酒。

砂糖を使わず、魚沼の米と麹だけで造った甘酒です。
麹が造りだす天然の甘さを活かし、スッキリとした上品な味わいです。

甘酒は温めて冬の飲み物とする以外に、江戸時代から冷やして夏場の滋養強壮としても親しまれている【伝統食品】です。

麹だけで造った栄養価の高い夏に冷やして飲む『あまざけ』!
これは本当に美味しいですよ!

●麹だけで作ったあまざけ 720ml 1000円(夏期限定)