あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

たまちゃんの由来

2008年12月02日 20時47分42秒 | 子育て
なぜ「たまちゃん」なのか?ってことの前に
なぜ「赤」なのか?ってことについて…

一人目の 妊娠の分かる前に旦那ちゃんが
「子どもができたらねー名前赤にする。」

え?赤って…なんで??

「人がさぁ、『かわいい赤ちゃんですね』とか言うじゃん。
そしたら『そうです、名前は赤です』ってなるじゃん…」

なんだその理由…って思ってたんだけど、
それからしばらくして妊娠が分かり、ちょうど劇団四季のライオンキングを見にいって
感動した後だったし、私は男の子のような気がしていたので
しばらくは「シンバ」と呼んでいたのだけど、
女の子だと分かり「赤」って呼んでるうちに定着。
もう名前は「赤」から離れられず、だけどさすがに「赤」は…
ほんと危うく「赤」になりそうでした。

本名は赤にちなみ旦那ちゃんが命名。


さて「たまちゃん」はなぜなのか…
今回も全く妊娠もなく、二人目なんて考えてなかったある日
旦那ちゃんが急に
「次、子どもができたらたまちゃんにする」と宣言。

なぜ「たまちゃん」?

「赤がさー『たまちゃん、うんちでたよ~』とか言ってる姿を想像したら
かわいかったから」

…なんだそりゃ…

なんでか「たまちゃん」って思いついたのかよく分かんないけど
「たまちゃん」がよかったようです。

そんな会話をしてたらほんとにたまちゃんができちゃいました(笑)

さあ「たまちゃん」と呼んでいる我が家。
赤も分かっているのか、お腹の中の「たまちゃん」にうどんをあげようとしたり
「あっちあっち(お腹から出てあっちへ行け)」と言ってみたり
たまちゃん呼んでと言うとお腹に向かって「おーい。おーい」と叫んでいます。

だけど「たまちゃん」って女の子の名前では?
男の子だったらどうするの?

たまお?
たまきち?
たまさぶろう?

…なんか不安。

子どもができる前は一姫二太郎なんて思ってたけど実際できたら・・・・

男の子… 想像できません。

旦那ちゃんも同じようです。

しかしそんな思いをよそにたまちゃんは動きまくり
ここ2回の検診で性別を聞くたびに「でてそうでもあるけど…」と言われ、
男の子の可能性が大きくなってます。

たまちゃん… たまちゃんでいいのか?
嫌なら早めに知らせてね… と思う母でした。

夢かなんかでお告げがないかしら…