お料理は嫌いじゃないけど、上手かって聞かれると・・・・・
煮物はいつも味がまちまちになり、
本を見て味付けするも、なんだかいまいちになり
ついつい避けてしまいます。
先日、テレビを見ていたら肉じゃがを作っていました。
なんとなく分量をメモ。
500ccのだし汁に砂糖大さじ3、酒大さじ3。
炒めたジャガイモと玉ねぎを入れ10分煮込む。
しょうゆ大さじ3と炒めた肉を入れ、煮込み
最後に隠し味ではちみつを大さじ1。
ってな感じのものでした。
500ccのだし汁に、砂糖も酒もしょうゆも大さじ3。
最後にはちみつ大さじ1。
という分かりやすい分量だったので、作ってみました。
そしたら家族にも大好評。
カボチャも同じ分量で味付けしましたが
おいしくできました。
甘めの味だったので、
2回目からは、砂糖を控えめにして、しょうゆをちょっと多めに・・・
でも、基本は大さじ3で。
2回目もおいしくできました。
煮物の苦手な私から、少し脱出です。
実は、私の弟、日本料理人なんです。
そんな弟をもちながら、刺身もできない姉・・・・
恥ずかしい限りですが、徐々に私も進化しているはずなので
許してもらいましょう。
料理の味付けではないですが
弟→母で教わったまな板漂白技があります。
これってもしかしたら常識なのかもですが・・・・・
まな板の漂白ってどうしてます??
たらいの水に漂白剤を入れ、まな板をつけてる??
でもなかなかまな板全体がつからなかったりしませんか?
私はまな板に、ぬらしたキッチンペーパーを貼り付け、
それに漂白剤をしみこませていたのですが、効率悪くて。
実家に帰ったとき、教わった技は・・・
ラップを使います。もちろん使ったものでいいですよ。
まな板に漂白剤をたらし、ラップを貼り付ける。
裏返し同じようにする。
そしたら、漂白剤の量も少なくてきれいになりました。
これってもしかしたら常識なのかもですが、
今までキッチンペーパーでしていたので、
ペーパーをはがすのも大変でした。
でもラップを使うと、透明なのでまな板の様子も分かるし、
はがすのも楽。
ちょっと進歩した6月の私です。