あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

食事と心の健康

2009年06月20日 00時23分34秒 | 子育て

一時保育で通っている保育園の給食室のおたよりに
考えさせられることが書いてありました。

食べるという行為を安心する誰か(家族や友だちなど)と一緒に
毎日1日3回繰り返すことで、
「飾らない自分を受け入れてもらえる雰囲気」や
「自分も人を受け入れることができる雰囲気」を知らないうちに
食卓で感じ取り、安心感を持つといわれています。

心の健康を考えたとき、何をどれだけ食べたではなく、
誰とどのような気持ちで同じ食卓を囲んで過ごしたかが大切



赤は、普段から食べる量も多くないし、
すぐに遊んじゃって、ぐちゃぐちゃし始めて
ついつい怒って、食べさせたりしちゃいます。

「何をどれだけ食べた」ってことばかりに気をとられ過ぎている私・・・・
確かに食べて欲しいけど、無理やりじゃぁ
食事=嫌な気分
になっちゃいますもんね。

でも「スプーンで」とか「よごさないように」とか「座って」とか
やっぱり気になる・・・・
それも今はまだ、程ほどでもいいもかも・・・・

世のお母さん方、教育関係のみなさんどうなの??


迷うとこですが、なるべくみんなが笑顔で食卓を囲めるように
特に子どもがそうなれるように
家族もそういうことを大事にできるように意識を変えられるといいなぁ。

実家は、夕飯には親戚やいろいろな人が来ることが多く
やっぱり食事は楽しいって気持ちだった気がします。
そんな風に子どもにも思ってもらえるように
母も頑張ります


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