熱も下がり、痛みもとれ「治った、治った」と一安心し
前回のブログを更新した後でいろいろ調べた結果、
凹むような内容ばかりで、
「笑い話にならない・・・」って感じになってきました。
が、ひかずに笑ってやってください。
「消化器外科」で告げられた病名・・・・・
「学校の門の別名」と同じ呼び名の体の部位+周囲膿瘍
そうです、あそこです、4文字のあそこ(笑)
産後おしりのトラブルになり、婦人科内科でお薬をもらったりしていたのですが
最近気になる様子もなく過ごしておりました。
今振り返ると熱が出る数日前からおしりの表面に痛みが出始めていました。
だけど、よく考えると、その場所の痛みはもっと前にもあった気がします。
「学校の門の別名と同じ呼び名の部位」から少し離れたあたりが
(↑長いし、もうここまで書いてるんだし言っちゃってもいいのか??)
少し痛かったので、もらっていた軟膏で様子を見ていたのですが
みるみる硬くなって少し熱を持ち、腫れている感じがしました。
もう座るのも痛いくらいでした。
ここまで来て「もしや熱の原因は・・・」と思ったわけです。
病名から調べてもらえば分かるように
陰かというところから細菌が入り、炎症を起こし化膿する病気のようです。
なりやすい人として、下痢と便秘を繰り返す人、免疫力の弱い人・・・・と書いてあり
まさに私です
さて、病院では入院して腰椎からの麻酔で手術か(1週間くらい入院)
かなり痛いがこの場で局所麻酔でこのまで切開か(入院せずにすむ)
どちらにするかという話に。
どっちもいやーーーーー。
だけど、連休の合間だし、入院したとしても赤のお弁当作りも2~3日だけだし
たまちゃんも授乳やめたし
痛くないなら入院の方がいい!!!
なんて思っていたら「子どもさんも小さいし、頑張ってここで切開しようか」
みたいな流れになり、あれよあれよという間に・・・・・
死にそうでした
(ここからはもう切開の様子とかあるので、見たくない人は見ないでね)
痛みどめの注射をしてから、麻酔をしたのだと思うのだけど
その痛みどめの注射の痛いことって言ったらもう
それから切開されるんだけど、それも痛いのなんのって・・・・。
麻酔の意味あるの??
麻酔してこの痛み??
外来の処置室だったし、なるべく叫ばないように我慢したけど
痛すぎてうめきながら・・・・・・
そのとき看護師さんが「まさに産みの苦しみだね」って。
うまい 「膿の苦しみだもんね」
なんて笑っている余裕はなく、ほんと出産のように
「んーーーーーーーーー、んーーーーーーーーーーー」とうめき
看護師さんには
「楽にして」「息はいてー」と言われ
肩をさすってもらいながらの切開。
膿を出すのもかなりの痛さ。
ほんと、なぜ私がこんな目に
でも、どうにかこうにかで、終わったのでした。
患部にはガーゼを当てられ、旦那ちゃんのお迎えで帰宅となったのでした。
あれだけ下がらなかった熱も、36度6分。
びっくりです。
切開されてるから痛いけど、切開前と比べるとかなり楽でした。
切開された場所も
「学校の門の別名と同じ呼び名の部位」から
(やっぱり乙女なので長いけどこのまま(笑))
3~4センチ離れた場所なのでトイレもしんどくなく
トイレの時に患部のガーゼを替えの毎日。
もちろん休みの間も毎日救急外来に通い、患部の様子を持てもらう日々。
これも痛いのなんのって。
ほんの数分程度なんだけど、うめく、うめく・・・・・
切開した場所に
こよりみたいにした細いガーゼを入れられ終了の日々。
先生が「せっし」と言うとこの痛い作業が始まる印・・・
この言葉を聞くたびに、目を閉じ手を握り締めております。
そんなこんなのGWでした。
こんな痛い目にあったのだから、これでもう治ったと思っていたのだけど
再発の恐れもあるし、これが
「コント55号の欽ちゃんの相方の名前と同じ発音の病気」に
なることが多いらしく、
そうなったら確実に入院手術になるそうです。
こんなことも前のブログを書いてた時は知らず、
「ネタができた」とばかりに←こんな顔で書いていたのに
今は←こんな顔です。
今後うまく治ってくれればいいけど、なかなか難しいようです(ネットによると)
SLEとともに、またお付き合いする病気ができたのでした
おしりの病気を甘く見たらだめですわよ。
恥ずかしがらずに、異変を感じたらすぐに「専門医」へ。
【注】高熱で意識朦朧としている中での説明やら何やらで
私もあやふやなことろもあるかもですので、そこのとこはご勘弁を。
答えが合ってた人も、分からなかった人も
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