あひるね

膠原病(SLE)主婦。07年1月、09年4月に出産(姉弟)。投票ボタンを一日1回応援クリックお願いします。

2ヶ月

2011年05月07日 23時43分36秒 | SLE

昨日、人工股関節の手術をお願いする病院に行ってきました。

やっぱりレントゲンひとつ撮るにしても違う。
レントゲンをとる時は、レントゲン技師さんかな?
部屋を出てスイッチを押すでしょ。
だけど「痛かったら無理せずに言ってくださいね」と
痛い時には一緒にレントゲン室に入って、痛くない姿勢で板を持ち
他の人にスイッチを押してもらうの。
分かるかな?
一緒に放射線を浴びることになるのですよ。
もちろん重そうなエプロンみたいなのは付けてますけど。
なんかそこから、心遣いを感じると言うか・・・

さて、先生との話ですが
夏休み中に手術をして退院したいと話しましたが
それは無理なようです。
「安請け合いはしたくないからね。
 動けないのに退院してもしょうがないでしょ?2ヶ月はみて欲しい」
と言われました。

病院それぞれいろんな基準があるらしく、
総合病院で3週間と言われたのは
「3週間で退院できる」という意味ではなく
「3週間で退院させる」という意味のようです。

私のことだから、まだしんどいうちに退院しても、きっと無理しちゃう。
それならちゃんといい状態まで入院した方がいい気がします。
家族や子どもたちには迷惑をかけるけど。

それから感染症の話も。
人工関節手術は感染症が怖いとよくいうけど、
いまいちピンとこなかったの。
体の中の菌が血液を介して関節にいくことがあるようです。
だから虫歯や歯槽膿漏などは治しておく必要があるそうです。

これを聞いて
「学校の門の別名」と同じ呼び名の体の部位+周囲膿瘍
今の時期に見つかってよかったなぁと思いました。
気がつかずに小さい膿瘍のままあったら、
もしかしたら大変なことになっていたかもです。
だからこれも手術までにちゃんと見てもらっておかないと・・・・
だけど、もう一度あの切開をするなんてことは耐えられないぞ。
次月曜日に受診だけど、痛いことをされないことを祈るばかりです。

話はそれましたが、今月中に入院日を決めて、
病院に連絡することになってます。
赤の夏休みが始まったら入院になりそうです。
それまでに歯科通い、外科でおしりの経過観察などなど・・・・
赤の初めての夏休み。
一緒に過ごせないのは申し訳ない。
もう片方あるしね・・・・・。

頭のなかで「これでいいんだ」って気持ちと
「これでいいのかな」って気持ちと、やっぱり二つあります。
だけど「これでいいんだ」と思うことにして
この選択がベストだと思うことにして、進んでいこうと思います。


私だけでなく子どもも頑張れるよう応援クリックお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 膠原病へ
にほんブログ村