これからフライトなう。良い天気です。 pic.twitter.com/UzMz7HHnwV
今日の世界遺産 blog.goo.ne.jp/kukutta/e/b67a…
蒲田なう。乗り換え中。 pic.twitter.com/EyB9GqUxtS
何度来ても、駅から遠いオリンピックセンターなう。 pic.twitter.com/r8hwxo6s8k
今夜の夜景は、東京ベイだ。 pic.twitter.com/pH8qE2AntN
キッテビルも、なかなかオシャレです。 pic.twitter.com/eDepgkl3VP
東京駅ライトアップを、キッテから堪能しました。 pic.twitter.com/EmkpEuWRhf
地べたから見たところ。
周りは、行灯のようなビルだらけですが。 pic.twitter.com/WSThvRAuXQ
世界最小の次は日本最古のジェットコースターです。高所恐怖症のボクは普段こういう乗り物を敬遠するのですが、プレミア付きなので乗せてもらうことにしました。
最古とはいっても年1回以上の点検があり、しかもカゴの部分は最近オーバーホールを終えたばかりなので新品同様です。一応研修なのでカゴを下から見せてもらえました。
さてコースターの動力は、最高地点まで引き上げるチェーンを巻き上げるモーターですが、それがこちら。かなりごつかったです。なお万一チェーンが切れてもいいように、カゴ自体にも複数の安全装置がついているのですが、その装置を働かせた状態がこちらの画像途中で止めてもらいました。
ところで乗車した感想ですが、決して広くない園内を走り回るので、建物の端に頭ぶつけそうになる???という錯覚効果がいくらかあって、けっこう楽しめました。皆様も一度ご乗車あれ。
2週間に渡った研修で皆さんが楽しみにしていた、浅草の花やしき。通勤ラッシュの中電車を数本乗り継いで、休園日に見学させていただきました。
午前中は座学でしたが、午後は実機研修・・・ということで、園自慢の世界最小観覧車というのに乗せていただきました(埼玉の方とボクだけのラブラブ?ペアで)。
銘板にもあるとおり1892年製で古くもあるのですが、カゴはたったの5つ。真夏にシンガポールで乗ったスターフライヤーは1週30分ですが、こちらはだいたい40秒。ただし逆回転もしてもらえます。
歯車の部分もしっかり磨き上げられていて、古さは感じず乗っている間中笑顔に慣れました。
このあとは日本最古?にも乗せていただきました。うらやましい研修でしょう???
工場見学のガイドさんは、元FAの方やパイロットの方だったのですが、ボクラのガイドさんは秀逸でした。たとえば整備工場にある部品の総額(時価)は100億超だとか、天日干し?している2機のジャンボはパイロットが3人いないと動かせない旧型で、2名で動く最新型が主流となりもはや売りに出されているのだとか、エンジン上部のファイバーは日本の工場が作っていて、世界シェアが8割越えているだとかを流れるように解説してくれます。ハッキリ言って子ども向けではもったいないほど、付加価値てんこ盛りでした。
ジャンボが大好きなチビ1号は、どの路線に就航してるのか2~3質問し、丁寧な答えをもらっていました。大変ありがとうございました。
ちなみに広い構内なので、移動は自転車しかもカゴ付き。この工場冷房も暖房も効かないので、給料もらってダイエットするにはおすすめだそうです。
最初から最後まで中身の濃い見学をしたあとは、羽田のキハチでデザートを食べ、学んだことを全員でゆっくり反芻したのでした。
※たまたまJALのホームページに、引退する旧型ジャンボのラストフライトツアーが載っていました(こちら)。3マンクルー機というんですね。
タイムマシーンに乗ってGWに戻ります。
今年の5連休は(も)、首都圏で遊んできました。チケットはマイルを使い果たし、かなり安価に取れ、その分食費にさくことが出来て満足。で、目玉はGWに特別開催されたJAL羽田整備工場の見学でした。4/1の申込日は、携帯から20回以上リダイヤルして受付してもらったので、大人も感激ひとしおです。
建物はこーんな感じ(帰宅便を待つ間に偶然撮影)で、ジャンボも悠々格納できるでかさ。モノレールから降りてすぐのビルに集合し、先ずは記念撮影会。こんな制服を瞬時に着る方法があるのですが、秘密です。さすがにおとな用はなかったので、チビ1号だけ着てみました。
次に室内でレクチャー。なぜ飛行機は飛ぶのかや、機体がハニカム構造で出来ていることなどを教えてもらい、大人も勉強になりました。
その後 元パイロットさん?のガイド付きで工場見学開始。個人的に、昨年「ハッピーフライト」というANAがモデルの航空機マニア向け?映画で仕入れた知識を、現場で確認できて、とても身につきました。たとえばこのロッカーは、整備員の私物を格納するもので、精密機械に異物を混入させないための仕組みです。というわけで、その2に続きます。
土日に長崎~鹿島を往復する際、どうせ空いてるだろうからとタカをくくってかもめの自由席に座りました。(福岡へ向かって)先頭車両は自由席で、しかも運転席と客席の間はガラス張りだと知っていたので、迷わずチビと最前列へ。
鹿島までの約1時間、普段見ることのないトンネルの出入口や、起伏のある軌道、信号の多さを手に取るように体験できました。
長崎の次に停まる浦上駅では、5月から観光客向けに配布される「茂木ビワ」が袋をかぶせて育てられていました。GW明けには露地ものが大量に出回り、値段もお手頃になるので、1年分食べないといけません。
・・・ということで最前列の味を占めたわが家、帰りも勿論同じ席に陣取り、後ろ向きに長崎駅へ到着したのでした。
GWの入り口は鹿島の干潟で、遊びながら勉強していたので、地元長崎の帆船祭りは残念ながらノータッチ。
でも、花火だけは観に行こうと、全員厚着して長崎港へ出かけました。
今回は帆船7隻が来ていて、遠目にもそのシルエットがくっきり。
帆船本体に乗れたり、触れたりするわけではないので、出店の角煮饅頭を頬張りながら20:45まで待つことにしました。
お店の人の話で、土曜日の花火(毎日1000発)が強風で繰り延べになり、今夜は2000発になると聞き、ますます期待感が高まります。
そして何の前触れもなく 打ち上げ開始。海王丸の近くに陣取って、女神大橋も一緒に寒さも忘れて堪能しました。
撮り逃がしましたがカップルに人気のハート型や、チビに人気の土星型と、いろんな2000発をはじめから最後まで真剣に鑑賞してしまいました。
チビも怖がらなくなったので、これからは毎回花火を間近で見れるよう頑張りたいと思います。
あっというまに5月の末ですが、まだGWネタを抱えているので少しづつ流します。
GW後半に 福岡発JAL便の予約を入れたので、少しでも経費節減しようと高速バス(九州号と言います)を利用しました。長崎~博多が片道2000円で とても人気があることは予想していたのですが、ネットで「定数券」というモノを確保し、座席だけはキープできたので 安心して乗り場に向かうと・・・・。あーらビックリ、乗車場は押すな押すなの大混雑。 15分おきに発車するバスごとに 乗客の列が出来ているはずですが、一体どこに並べばよいのかさえ分からないほど 沢山並んでいました。結局10分遅れで 長崎を発車することになりました。
それでもなんとか目的のバスに乗り、一眠りすると 今度は 福岡都市高速での渋滞が待っていました。博多どんたく初日だったので、超ノロノロ運転です。バスにしたのは JALの出発までにかなり余裕があったからでしたが、その”貯金”をほとんど使い果たし 天神に到着。サッサと地下鉄に乗り換えて、空港へ向かいました。
急ぐときの高速バス利用は、かなり貯金がないと危ない!という教訓を 再確認した次第です。
このところ ”こどもの日”近くになると上京して遊んでいるので、チマキを老舗の「やらと」(銀座のまん中なのに、チビ2号が大声で読み上げた)で少しだけ買い、ホテルで食べています。
でももう少し 老舗を味わいたい!と今回強く希望し、あんパン発祥の地「木村屋總本店」で一休みする(2階のカフェで)ことが出来ました。せっかくなのであんパンセット?を注文したのはボクだけで、チビはでっかいチョコパフェに夢中でした。
さらにどうしても、日本のインドカレーの元祖 「中村屋」に行きたいとダダをこね、ついに実現。成功のカギは ”カレー”(中村屋では”カリー”と呼ぶ)という比較的同意を得やすいメニューだったからでしょうか。ここではチキンカリーを注文し、チビ1号も一人前を完食。少し辛くても、カレーが濃厚で ボーズさんが伝えた味に満足したのでした。
あまりお金のかからない老舗巡り、チビが大きくなると 行動範囲が拡がるにつれて どんどん行けそうです。
運よく格安航空券が使えたので、GW後半戦は 福岡~羽田を往復し、またまたまた(要するに3度目)東京で遊んできました。当初は 昨秋にオープンした 埼玉の”鉄道博物館”ねらいでしたが、あまりの混雑振りを聞いていたためサッサと諦め、豊洲のキッザニアの予約も特にしてなかったので、フリーで遊びました。
ただ、どうしても築地に行きたい(場内で寿司を食べたいよー)という 大人の都合で、GW期間中の最終日(5/6)のみ開場する情報だけを手に入れていました。ちなみに ホテルも、築地近くの 人形町にしました(空いていたので)。
場内と場外さえ分からなかった2年前に学習していた?ため、今回は場外の看板に惑わされず、幾分 冷静に進みました。国内外から、この日の開場を待っていたかのように 観光客がどっと来てたいそうな賑わい。本当に食材を求めているヒトは、こんな竹かごを持っていたりするので、割と分かりやすいものです。
前回もそうだったのですが、5/6は場内にある神社のお祭りがあり、今回もチビを先頭に立てて 柏手を打ってきました。すると前回同様、大人は御神酒を、チビにはお供えのバナナを頂きました。築地の神さまにも ちゃんとご挨拶したので、いよいよ寿司屋さんを探索。
場内の食堂は 大人気の店と 人が入っていない店の格差が大きく、素人でも困りません。でも、そんなに待たされるのはいやなので、前に3組しか並んでいない寿司屋さんにしました(大人気の店は、行列が分割され 2時間は待つ覚悟が必要です)。
やっとカウンターだけの店内に入れて貰い、鉄則?通り 値段が上から2番目の握りを注文(チビはサビ抜き)し、パクパクと頂きました。もちろん長崎の廻っている寿司より、マグロは美味しかったです。チビ2号が 中トロを追加注文したのが印象的でした。
さて帰りには、美味しそうな出汁巻きを1本買って、次なる目的地の弁当替わりにしました。何度来ても興味深い築地、まだまだ移転しないで欲しいものです。
○○と煙は高いところへ登る・・・ということわざ?どおり、見知らぬ土地では 展望台に駆けつけるのが一番。ということで、美術館入場チケットで、隣の 東京シティービューへ移動しました。地上250mという、とんでもない高さで、東京タワーも眼下に見える気がします。
街に ちょうど夕日が当たりはじめる時間帯で、東側がとてもよく見えました。まず ヒルズ族?が暮らす 200万円/月のマンション群。 上から見ると タケノコのように伸びています。もちろん ベランダに洗濯物や布団など干してありません。
次に注目は なんだかヘンテコな U字型の黄色いモノ。ガンダムの基地か?と想像していたら、隣のカップルが「営業しなくなった”ドンキ”の絶叫マシンでは?」と話していました。取り壊すのもお金がかかるので、そのままになってるんですね。(正確には営業開始を延期しているのだそうです)
マシンが動かなくても すでに話題になったので、役割は果たしているのかも。
さて最後は、ミッドタウン側で発見。GWに遊びに行った 新美術館と 政策大学院の裏手には、広大なヘリポートがあるのでした。元々 旧防衛庁の敷地だったので、危機管理用のスペースとして確保されていたのが、今でも活用されているのですね。
・・・ということで 夜までいたら さぞかし夜景が綺麗だろうと思いつつ、若葉マークとしては充分堪能した ヒルズをあとにしました。
東京で夕方 時間が余り、たまには 専門知識を高めようと『ルコルビジェ展』へ行きました。会場は 森美術館・・・そう あの六本木ヒルズです。
六本木のど真ん中での 展覧会なので、入場料もそれなりですが、最上階にある 展望台=シティービューも 同時に入場できるので、個人的にはかなりお得(ヒルズは若葉マークですから)。
まず、チケットを買うのですが、昔大学の先生から”「ル・コルビジェ」ではなく「ルコルビジュエ」(一気に発音し、最後のエは大文字だ)”と教えられていたので、ついカウンターでその通り発言してしまい、遠い昔を思い出しました。いろいろ話題の 高速エレベーターで、一気に53階?までのぼり、無料の音声ガイド機を借りて 入場。会場内の撮影は不可でしたが、ユニテダビダシオンの実物大模型や、2003年に弟子によって完成したという 最後の教会など、見所満載で とても楽しく過ごせました(2時間以上滞在)。そして いよいよ 写真の撮れるシティービューへ移動します。
5月に遊びに行った東京へ、6月には仕事で出かけました。
往復券や回数券より安いので、「ホテルパックを使いなさい!」と 事務所から厳命されているので、「ANAパック」を利用することに(だって42,800円ですからね)。長崎~東京間には、JAL、ANAの他 格安運賃を売りにする スカイネットアジア航空(SNA)が飛んでいますが、SNAは案の定経営が厳しく ANAと共同運行(コードシェア)を始めています。もちろん羽田のターミナルは、ANAと仲良くできる”2”。
そこで「ANAパック」でもSNAが利用できると分かり、出発日に都合の良い時間帯だったので 乗せて頂きました。エプロンに駐機している姿は、リース機であっても センスの問題はあるけど まあ普通。しかし、搭乗5分前になって『燃料の補充が必要なので 20分遅れ』のアナウンスがあり、唖然としてしまいました。
ヒマだったので地上係員を確認すると、誘導員も、ANAの制服。自前の設備とヒトは 最小限のようです。
やっと搭乗すると、機内は くすんだ硬いシートが 隙間無く並び 通路は中央1本のみという、どこかで体験した雰囲気。・・・・ああ、中国国内便によく似てる!と 思い出した頃には、離陸していました。
その後 機内サービスでも、ヒーターが壊れているとかで 暖かい飲み物は出されず、羽田でも 建物への移動は 予想どおりバスだったので、悲しみが倍増しました。帰りはANAの767だったのですが、yシートが まるでビジネスクラスに思えるほどの 快適さ。格安コードシェア便には 用心しようと 固く誓ったのでした。