朝からチビ行事で見逃したので、夕方港まで見物に。同じ乗り物でも、豪華客船は体験したことがないので、チビは興味ゼロ。おひとりさま見学でした。
ちょうど途中の人工運河(県美術館のところ)では、クリスマスイルミネーションが始まっていました。
朝からチビ行事で見逃したので、夕方港まで見物に。同じ乗り物でも、豪華客船は体験したことがないので、チビは興味ゼロ。おひとりさま見学でした。
ちょうど途中の人工運河(県美術館のところ)では、クリスマスイルミネーションが始まっていました。
今年最後の3連休を記念?して、1000円ドライブをしてきました。行き先は、最近歴史ものに興味があるチビ達の意見を先取りして、城のある熊本にしました。
雨の日曜日の翌日は抜けるような青空。日帰り温泉を探していたら、阿蘇外輪山の大観望付近に出て、とても良い眺め
を味わうことが出来ました。
東を向くと久住連山も、風力発電もバッチリ見えてとてもいい気分になりました。
ところで肝心の温泉探しですが、原木を満載したトラックの後ろをついていくと、いいお湯に巡り会えました(多分づづく予定)。
久しぶりに試写会当選したので、昨晩観に行きました。タダで見たので気は引けるのですが、出来は最低でした。作品のホームページはこちらです。
逆によかったところ??は、ロケ地の善通寺市の町が少しだけ覗けたこと(さすが空海の出身地だけど、かなり廃れていました)、テレビのバライティー番組って「つまらない」「くだらない」の代名詞だと映画で宣告していること(この映画のスポンサーはお台場テレビでしたが自白したのでしょうか)くらい。主演の長澤まさみさんも、消化不良気味でした。
口直しに 「this is it」か「沈まぬ太陽」を再度見たくなりました。
経営が低空飛行のJALにも負けないほど 息切れしているハウステンボス。野村グループの手に余り、地元は勿論九州の企業にも荷が重いので、他のスポンサーを探しているという、無責任+迷走状態です。おかげで11月末で期限が来る チビの「ファミリエカード(年会員)」の更新は決断できないまま、あと10日残すばかりとなりました。
一ファンとしては、当初の開園コンセプトがぐちゃぐちゃにならないのなら誰でも良いので助けてあげて・・・という気持ちです(入場無料でもよいので)。
さて 会員カード期限切れを前にせっかくなので久しぶりの入国。目的はドングリ拾いだったので目的スポットへ。ザクザク採れ放題(採ってもしょうがないけど)なので、チビの学校用に少々頂きました。誰かがドングリでケルンを作っていたので、ボクもいくつか乗せておきました
。
今回一番の収穫は、フランス人総料理長が企画した1500円のワンプレートランチ。コーヒーパン付きで ヴォリューム満点。人気がありすぎて、ボクラの家族が最後のひと皿でした。チビの舌にもあったようで、次回(があるなら
)また食べてみたいメニューでした。
人間ばかり満腹になるのは可哀想だと、運河のハクチョウにもパンを少しだけお裾分け。しかし料に見合わないほどの数が寄ってきて、しかも水面下にも餌狙いのさかながウヨウヨしている始末。普段ちゃんと食事していますか???
場内は巡回バスがかなりリストラされたので歩行者天国状態。たまーにゼグウェイの集団が通り過ぎるくらいでチビを放し飼いにしても安心です。また相変わらず花畑は奇麗で、
ここだけ別世界のグレードを保っていました。一点豪華主義路線でしょうか?
ともかく今月中には結論が出て、当面の営業方針も定まるでしょうから、その後にクリスマスツリーと電飾見物に来たいと思います。事業仕分けで、ばっさり「廃止」にならないことを祈りながら・・・。
今回 始発から終点まで いろんな車両を体験した東北新幹線のシートポケットに入っていたカタログで見つけました。
いろんなストレスが溜まったとして、問題はコレをどこで使用するか?という気がします。会社のトイレだったら ちょっと怖いような・・・。5000円分カラオケルームで発散する方法もおすすめです。
すぐ隣県に住んでいるのに、初めてお邪魔する・・・というスポットがまだまだ沢山残っています。佐賀の有名な温泉地 武雄もそのひとつ。今回 佐賀バルーンフェスタに早起きして出かけたので、帰り道の眠気覚ましと好奇心で、日帰り入浴することにしました。
祝日の昼過ぎに狭い国道から入ったところに、派手な門が待ち構えています。コレが東京駅を設計した地元(唐津)出身の 辰野金吾先生による「楼門」で、重要文化財。門の奥にある新館
と呼ばれるかつての浴場も同様です。どちらも外観は”竜宮城”みたいで、今同じモノを作ったら「悪趣味だ!」と反対されそうですが、当時はこれくらい目立たないと と言うことだったのかもしれません。新館には男女別に3つの浴槽があり、庶民向けの5銭湯でも
このとおり、いつお湯が張られてもおかしくない立派なものでした。
今入浴できるのは 楼門傍の元湯など。チビが浴槽で泳ぎ出すのを監視しながらも、ツルツルした肌触りで気持ちよく休憩できました。湯上がりに「コーヒー牛乳」を飲んでいた休憩スペースのテレビに、かつて登った北アルプスの槍ヶ岳を目指す女性登山家とNHKアナウンサーの縦走番組が写っていて、結局面白くて最後まで見てしまいました。
来年高速が無料になったら、インターも近いので、もっと頻繁にお邪魔しようと思いました。