昨年の夏休み前から通い始めた、水泳教室。なんだかんだで1年間通い詰め(といっても週1回)、先週のてすとでチビ1号は11級、2号は13級へ昇級したんだとか。
ボクも何度か水泳教室に付き添っていたことがありますが、こちらのコーチは全員の顔と名前をすぐ覚え、子どもを飽きさせないよう、しかもカリキュラムに沿って指導するのがとても上手。教え方のコーチを受けたいぐらいです。
梅雨明けしたら、去年同様毎週市民プールへ繰り出すぞー!と、あまり泳げない父親は早速クギを刺されてしまいました。
昨年の夏休み前から通い始めた、水泳教室。なんだかんだで1年間通い詰め(といっても週1回)、先週のてすとでチビ1号は11級、2号は13級へ昇級したんだとか。
ボクも何度か水泳教室に付き添っていたことがありますが、こちらのコーチは全員の顔と名前をすぐ覚え、子どもを飽きさせないよう、しかもカリキュラムに沿って指導するのがとても上手。教え方のコーチを受けたいぐらいです。
梅雨明けしたら、去年同様毎週市民プールへ繰り出すぞー!と、あまり泳げない父親は早速クギを刺されてしまいました。
昨日 北海道の余市で開催されたニッカマイウィスキー10年目の贈呈式には、泣く泣く欠席しましたが、今し方宅急便で我が家へマイウィスキーが直送されて届きました。
もともと10年前に生まれたチビ1号を記念し、はるばる10月の余市へ遊びに行き、その場で集まったメンバーの方々と樽詰めしたモノ。樽番号
→404189からそのまま出されたシングルカスク
。うーん早く封を切って味わいたい・・・が、これから車を運転しなくてはいけないので我慢。
10年前に2番倉庫までころころ樽を転がしていった皆さんの健康も祝しながら、江戸から帰ってきたら年末年始にゆっくり味わいたいと思います。きっちり送っていただいたニッカ北海道の皆様にも、感謝します。ありがとうございました!
チビが通う水泳教室で撮影会があったらしく、どんな撮影会?と思っていたら昨日そのときの写真を持ち帰りました。なんと水中カメラで撮影している、迫力満点のモノで、この写真は購入しました。
写真ではなんだかとても早そうに見えますが、まだまだ初級見習い中です。
今日はチビ2号だけが弁当の日。きのうから彼の関心事はすべてこのイベントに集中しており、おかずの一部も、御飯も自分で盛りつけて準備していました。
そして最後に、梅干しの問題。チビは梅干しが大好きで、放っておくと何個でも食べてしまうほどです。昨晩も「梅干しで御飯が見えなくなるほど乗せる」などと言ってましたが、家族の粘り強い
説得により、外国の国旗を目指すことに(日の丸は1個しか乗らないので却下されました)。
はじめはユニオンジャックを目指して乗せていましたが、それは多すぎるとさらに説得され母親が ウェールズに並べ直しました。
それでもユニオンジャックと言い張るので、結局完成したのが「祝婚約 ウィリアム王子」というわけで、本来隣の国のイングランド国旗となりました。
でも外国旗に造形の深い彼は「デンマーク」だと不満を残しつつ、8時前に弁当を持って無事登校しました。あーやれやれです。
先週末、新幹線に乗って母親と三人京都大阪を廻ってきたチビのカメラを見せてもらうと、大半が乗り物と金ぴか部分ばっかりアップした写真が・・・・。
チビ2号は戦国武将(信長秀吉)フリークなので、今回二条城やら金銀閣寺、それと大坂城を見物したらしいのですが、どうやら光り物
には目がないようでした。
普段の質素な生活では見かけない物ばかりで、目もキラキラしていたことでしょう。このまま大きくなったら、ゴールドの首輪?にあこがれてしまうのかも知れなのが、ちょっと気がかりです。
前回までの箱崎宮から、さらに東側の千早に会場を移して開演している シルクドソレイユの『コルテオ』福岡公演を観に行きました。チビとカミサンが大ファンなので、九州巡業の噂を聞きつけると 首をながーくして待っている我が家なのです。
今回の舞台は円形のステージで左右の廊下みたいな空間だけが出演者のバックヤードという、みたこともない設定でした。つまり通常はステージ奥になる場所にも客席があるので、いったいどんな演出になるのか不思議に開幕を待ちました。(ちなみに劇場内の撮影は禁止でした)
コルテオ=行列というイタリア語らしく、このテーマに沿って、多くの出し物が左右の廊下を一直線に出入りするという構成でした。トランポリンや綱渡り、ジャグラーなどは以前と趣向を変えて登場します。特に面白かったのは逆立ちして?する綱渡りと、4人でクロスさせるジャグリング。「ドラリオン」はアジア系出演者が大半でしたが、今回は欧米系ばかりのスタッフ。楽器もエスニックではなく、耳になじむものばかりでした。映画と違って公演のテーマはあるものの、全体としてはどう?と聞かれても答えようがないけど、凄かったというのが 毎回正直な感想になるでしょう。
ところで毎度のようにパンフレットを買うと、最後に日本の芸能人が推薦の言葉を載せているのですが、この人たちに払うギャラの分だけでも入場料を安くすれば、もっとたくさんのチビッコが楽しんでくれるのでは?と、日本のスポンサーさんに 小声で提案してみるのでした。
(ちなみにコルテオ日本公演は、某車メーカーがサポートしているので、トップの写真はそういう関係を示しているスポーツカーですので念のため)
図書館で借りたガイドブックを隅々まで読んでいくと、商売の世界は相当すすんでいるなーと感心したので、早速訪問しました。行き先は 熊本の奥座敷 はげの湯:くぬぎ湯というところ。ほんとに田舎で、乗用車どおしの離合も難しい道路でしかたどり着けません。
ここの特徴は、コイン温泉、貸し切り家族風呂。仕組みは簡単で、受付で予約し順番が来ると、目指している浴室に入って、ボックスにコインを入れるだけ。勝手に空の浴槽に温泉が噴き出し始めて、5分したら入れますというサービスです。ただし制限時間は、1回50分。
こんな場所なのにリピーターが多いので、駐車場はこのとおり。第2駐車場まであるほどです。また、入浴中のサービスで、地獄蒸し器?を使えるのも 人気なのかも。
今回 わが家のサツマイモを持って行かなかったのが悔やまれました。
さて かなり山の中にあるので、廻りはクヌギ林。湯上がりの頃には、夕日がわいた山を染めてとても鮮やかでした。
帰りに三年間友好のカードもらったので、今度こそは卵と芋持ってこようと思います。
今年最後の3連休を記念?して、1000円ドライブをしてきました。行き先は、最近歴史ものに興味があるチビ達の意見を先取りして、城のある熊本にしました。
雨の日曜日の翌日は抜けるような青空。日帰り温泉を探していたら、阿蘇外輪山の大観望付近に出て、とても良い眺め
を味わうことが出来ました。
東を向くと久住連山も、風力発電もバッチリ見えてとてもいい気分になりました。
ところで肝心の温泉探しですが、原木を満載したトラックの後ろをついていくと、いいお湯に巡り会えました(多分づづく予定)。
すぐ隣県に住んでいるのに、初めてお邪魔する・・・というスポットがまだまだ沢山残っています。佐賀の有名な温泉地 武雄もそのひとつ。今回 佐賀バルーンフェスタに早起きして出かけたので、帰り道の眠気覚ましと好奇心で、日帰り入浴することにしました。
祝日の昼過ぎに狭い国道から入ったところに、派手な門が待ち構えています。コレが東京駅を設計した地元(唐津)出身の 辰野金吾先生による「楼門」で、重要文化財。門の奥にある新館
と呼ばれるかつての浴場も同様です。どちらも外観は”竜宮城”みたいで、今同じモノを作ったら「悪趣味だ!」と反対されそうですが、当時はこれくらい目立たないと と言うことだったのかもしれません。新館には男女別に3つの浴槽があり、庶民向けの5銭湯でも
このとおり、いつお湯が張られてもおかしくない立派なものでした。
今入浴できるのは 楼門傍の元湯など。チビが浴槽で泳ぎ出すのを監視しながらも、ツルツルした肌触りで気持ちよく休憩できました。湯上がりに「コーヒー牛乳」を飲んでいた休憩スペースのテレビに、かつて登った北アルプスの槍ヶ岳を目指す女性登山家とNHKアナウンサーの縦走番組が写っていて、結局面白くて最後まで見てしまいました。
来年高速が無料になったら、インターも近いので、もっと頻繁にお邪魔しようと思いました。
南極を巡って親子でもめた翌日は、仲良く長崎市主催のバスツアーに参加しました。市の北部にある 旧琴海町エリアをディープに廻ろうという「琴海大発見」企画です。毎度のことながらハガキで応募したら当選し、全員参加でした。
このツアーの目玉(だと思っている)は、シーカヤック体験。大村湾の波が静かな入り江を利用し、2人ひと組で大海原
にこぎ出します。ちなみに全員初体験で、乗る前にライフジャケットを着用
し、パドルの持ち方を少し教えてもらっただけでしたが、何とか前に進み大はしゃぎ
。カヤッククラブの方々から随時アドバイスを受けながら、
狭い水路にチャレンジしたり、クラゲをパドルですくい上げていたずらしたりとチビと二人組でタップリ楽しませていただきました。
しばし昼食をとって休憩したあとは、大村湾を一望できるという「琴海赤水公園」で散策・・・ということになっていました。ところがこの公園にある栗軒の下に実が沢山落ちているのを発見。大人子供入り乱れて、栗拾いにいそしんでしまいました
。結局こんな
に取れ、わが家のおやつになりました。
最後は 芋掘りと焼き芋。収穫系イベントに弱いボクラは、チビも大人も夢中で掘るため、スーパーの袋4つが満杯になってしまい、帰宅後配布先を探すハメになりました。その場で 焼き芋
も頂き大満足。
季節の果実をタップリ体験し、また次なるイベントはないかなーと皿の目で探すこの頃です。
6年振りに水郷柳川の川下りを体験しました。別の用事を済ませての帰り道だったので、乗り場に着いたのは4時半過ぎで、この日の最終便に滑り込むことができました。
乗り場から終点まで約80分を、船頭さんが人力で案内を兼ねながらのんびりすすんでいきます。夕方だったので日差しも弱く、風も爽やかで、快適な船旅ができました。
川下りのメインイベント?は、水路の上に架かる橋をくぐるところ。1隻がやっと通るような橋にさしかかると、乗客も身をかがめて通過します。
橋のないところでは船頭さんが柳川名物を解説してくれます。オノ・ヨーコさんの実家があることは知っていましたが、旬の俳優:妻夫木さんが通った小学校も水路から見えました(隣に座っていたコリアン女性二人組も喜んでいました 彼は国際男優なんですね)。
観光地とはいえ柳川も人口減少に悩んでいるのか、船から見えるように売地の看板や、ちょうど選挙前だったので昨日から野党になったグループの大物議員の看板がいくつか見られました。
ところで6年前と違っていてビックリだったのは、合鴨が
船を見かけると突進してくること。どうも餌狙いのようですが、知っていればパンを分けてあげたのに残念至極
でした。もう一つは、カヌーでも川下りができること。終点近くにさしかかると(多分仲のよさそうな)カップルが、楽しそうに船遊びしていました。この水路は漁業権もなく、またエンジンさえつけていなければ、船の乗り入れも自由とのことで、今後いろんな楽しみ方が発明される可能性があります。
最終便で、レンタカーを返却する時間も迫っていたため、当初あてにしていた 久留米 大善寺のうなぎは次の楽しみに廻し、この日は高速をぶっ飛ばし長崎へ戻りました。
夏の民族大移動=お盆を前に高止まりしていた、各種割引券の値段もそろそろ下がるかな?と、ヤフオクにアクセスを開始しました。
新型インフルも怖いので、心持ち「安近短」を目標に、JALの株主優待券と、JRの「青春18切符」4回(返却不要)が狙いです。株主優待券の方は段々利用者が増えてなかなか値を下げませんが、青春の方は9/10が使用期限なので、今後の値崩れを期待しています。
・・・と書いている間に、高値更新メールが2通も。見えないライバルを出し抜くのも、オークションの楽しみ???
往復ハガキでバンバン応募したうち、当たったイベントの一つ『父子でピザづくり』に出かけました。
人気の講座だったらしく、午前午後の2回に振り分けても教室は満員の大盛況。そのほとんどは、息抜きしたい?母親が応募したモノと思われます(わが家も)。
というわけで難しい材料の下ごしらえははじめからできている「今日の料理」風にスタート。同じテーブルになった父子ペアと助け合わないと、時間内にピザはできそうにありません。
一番肝心なのは生地づくり。チビと交互にビニールに入れた強力粉を練ります。このあたりが父子連携の見せ場だったようです。あとはオーブンの大きさに合わせて生地を丸め
トッピングして出来上がり。
ひとり2枚のノルマを食べ、サラダやびわゼリーも詰め込んだら、もう幸せ
という感じで、自宅で昼寝タイムにしたかったのですが、片付けを終えてたまたま当たっていた次のイベントへ出かけました。
それは金融広報委員会長崎が主催する、小学生向けのお小遣いゲーム。ボクは出番がなかったので、眠気を堪えて座っていただけ
でしたが、チビは色々貰えて楽しそうでした。これで経済に強くなれるのかな?
更に夕方は地元のお祭りに出かけたので、とっても充実した一日でした。