この10年ほど お邪魔したことがなかった(買いたい物がなかった)地元のホームセンター?サンアイが 今週閉店しました。結構広めの郊外型の店が県内に3つあるので、跡地利用が気がかりです。(写真は昨日の島原店)
また 住んでるニュータウン近くの ママヴァリューという地場資本スーパーも、今日で店じまい。これまた、一度も入ったことがない店でした。
という感じで 身の回りで 閉店ラッシュ?が 始まっています。
この10年ほど お邪魔したことがなかった(買いたい物がなかった)地元のホームセンター?サンアイが 今週閉店しました。結構広めの郊外型の店が県内に3つあるので、跡地利用が気がかりです。(写真は昨日の島原店)
また 住んでるニュータウン近くの ママヴァリューという地場資本スーパーも、今日で店じまい。これまた、一度も入ったことがない店でした。
という感じで 身の回りで 閉店ラッシュ?が 始まっています。
日本で一番北にある 旭山動物園。だいたい冬に強い動物を集めているので、この時期に出かけると 動き回っているケースが多くなります。
一番人気はペンギンの散歩。コースの両脇に沢山のギャラリーを抱えて よちよち歩くだけですが、盛り上がります。とても寒い中(-4℃)ジッと我慢して待っていた 人間達の厚着も一緒に鑑賞できます。
次は さすがに散歩は出来ないけど、館内を縦横無尽に動き回るホッキョクグマ。ガラス越しに間近で観察出来るので、毎回迫力満点です。
他に 冷たい水を出たり入ったりして愛嬌を振りまく アザラシや、先日見たearthでは、世界に数百頭しか残っていない雪ヒョウなどが、退屈そうにすごしていました。
バスツアーで来ると 午後2時半が集合なので、動物を堪能したら お土産軽食コーナーを短時間で過ごさなくてはなりません。動物園オリジナルのフィギアも売り出してありましたが、わが家はバスの中でかじる かりんとうを買って帰りました(トップの写真の袋がそうです)。
まだまだ冬本番はこれからなので、動物たちもしばらくは寒さを楽しめると思います。九州から来たボクらは1週間が限界ですが・・・。
いつもよその現場の工事を監理しているのに、これからしばらくは自分が働く事務所の工事を間近に体験することになりました。どれくらい近いかというと、椅子から 窓を挟んで5m以内です。
昨日は冷たい雨が降る中、鉄筋コンクリート製のベランダを4人がかりで解体していました。といっても、21世紀ですから人力で壊すのではなく、機械。しかもポータブルです。だいたい70センチくらいしかない ハサミとそれを動かす油圧シリンダーだけ持ち運び、あらゆる場所を切り取ります。しかも音が・・・・・・しないのです。工事前に現場の所長さんが、自慢げに話してくれたのがこれだったのですね。
しかしあくまで挟む音がしないだけで、鉄筋切断、塊の破壊等はかなり うるさくて、しばらくは”でんわにでんわ”状態ですので、関係者の方、悪しからず。
ところで、タイトルと全然関係ありませんが 先日島原市内で デザイナー風3階建て住宅を発見したので、ご紹介します。天気よかったのですが、デザイナーなので 洗濯物が外に干してありませんでした。さすが!
一番寒い季節の朝、島鉄の車窓から朝日を眺めていると、ムギが植えてある畑は霜で真っ白。車内も 暖房代をケチっているのか 結構冷えるので、乗客は一睡も出来ない?まま乗っています。(弱冷車というのは聞きますが、島原には弱暖車があるのです)
この日 雲仙の現場へ登ることになったので、霧氷に興味津々でカメラを構えていると・・・・、北側はびっしり雪化粧。でも、仁田峠の方はすでに融けており、枯れ木の山になっていました。霧氷目当てのお客さんがどっと繰り出すには、更に強い寒波が来ないといけないようです。おー寒かった。
長崎を代表する食べ物=チャンポン。それをメインメニューにしている全国チェーン(ただし関東以南?)のリンガーハットが、客を店に呼ぼうとしています。
先週末 チビグループと離れたすきに、長崎市内のリンガーで見かけたキャンペーンは ”ANA搭乗半券2枚で チャンポン1杯無料” というもの。グループ店の浜勝でも 定食を食べられるので、この時期(~3月まで)ANAに乗ることがあったら 昼食代は浮きそうです。
さらに一昨日の新聞広告にも 割引チケットが入り、ネット会員になれば ほぼ1年中定価の5%オフと、あの手この手で売り上げアップを考えているようです。
もちろん長崎には、おいしいチャンポンを食べさせる店が山ほどありますが、ほぼ400円で食べられるのは リンガーだけ。味は平均的ですが、ヴォリュームはあるので 引き続きいろんなキャンペーンを打ち出して、盛り上げて欲しいと思います。ちなみにedyも使えるので、マイルもたまるそうですよ。
動いている現場の3割は、耐震改修工事。特に 体育館の改修が多く、3月の卒業式や その他の行事に間に合うよう、現場はフル稼働しています。
構造は鉄骨造が大半なので、補強もやはり鉄骨。昭和40~50年代の柱を細い部材で補強していくのですが、その手間は半端ではありません。固定するボルトが、一体何個あるのやら???
すでに完成している部分はこんな感じになります。
ところで いろんな工事を廻って確信するのですが、整理整頓された現場ほど質の高い施工をされているようですので、仮囲いの外から覗くだけでも あらかたその建物の品質は決めてかかっていいようです。
もちろんこちらの現場は、文句なしでした。(ただし アンタはどうなの?という質問は受け付けていませんので あしからず)
いつも トルコライスしか注文しない 小浜の満腹食堂で、これまたおすすめのカツ丼を頂きました。フタが被っていても そのボリュームが分かると思います。
で、食べ始めると 空腹を満たして余りあるほどの量。以前 このカツ丼を ”大盛り”で注文した人がいて、フタが閉まらなかった・・・という笑い話のような逸話もあるようです。
とにかく これだけの量を 約10分でたいらげ、家にはないTVで『ちりとてちん』を拝見し、優雅な休憩を過ごせました。次は何にしようかな?
今や 通年で客を呼べるコンテンツとなった 旭山動物園。札幌からは片道130㌔程度なので、真冬の道外来園者はたいてい 札幌泊で日帰りするパターンになります。
この日帰り客を狙い、JR北海道や、地元バス、ツアー会社がPRしていて、価格競争が激しくなっています。たとえば昨年のバスツアーは大人4900円だったのが、今回新たに参入した会社のは2900円(どれも入場料込み)と、大幅ダウン。しかも今回は ホテルまでお迎えがあるというので、迷わず申し込みました。
当日(2007年の最終開園日)にきたお迎えバスは、釧路ナンバーの銀嶺バス。ガイドさんはなく、かわりにカーナビ画面が時々映される モニターで案内してくれます。ちなみに 単純往復するだけなら、このシステムで充分快適に過ごせます。えー こんな安くていいのかしら・・・という感じです。
さて 旭山はもう3度目なので、入り口の看板で「モグモグタイム」「ペンギンの散歩」のタイムテーブルを確認し、滑らないように入園。毎回思うのですが、この動物園は、シーズンオフだからと手抜き(食堂を閉めたり、サービススタッフを減らしたり)をしないところが 偉いなー(当たり前かも)と思います。
せっかく写真を撮ったので、後日園内をご案内します。
事務所から一番近い、無人の直売所で 果物を販売中です。ただ その値段を見るとびっくり。ミカンひと箱 200円!隣にあった イチゴも、4パック200円でした。
今シーズンは台風の来襲もなく、雨も少なかったので 豊作だったのでしょうか?それにしても安いなー。
西有家にある現場を過ぎると、警察の事故処理車が見え 野次馬丸出しでみてみると 島鉄が止まっていました。昼のニュースによると、踏切の遮断機が下りなかったので、自動車と接触したとか・・・・。けが人がいなくて幸いでしたが、朝8時の事故発生から 帰りの15時までこの状態でしたから、あと2月で廃止される 南目線は大打撃。国土交通省も乗り込んでくるらしいので、徹底的に原因を究明して貰いたいと思います。
さて西有家をあとにして向かったのは、雲仙のトイレ現場。昨日は東京で初雪だったようですが、島原も気温が11度までしか上がらず 雲仙になると4度(ただし温泉街)。帰り際に 普賢岳を見上げると、雪雲?がかかっていたので、今日は雪化粧しているかもしれません。
雲仙のあとは 南串山に行き、現場事務所から レタス畑を眺めました。霜対策なのか薄いガーゼが被せてあり、出荷を待っている様子でした。
まだ他にも現場を廻ったので、別の機会にレポします。
先週 今年初めて島原半島を1周することになり、グリーンロード沿いの食堂で昼食になりました。各テーブルに自在鉤がある、レトロな空間です。
午前中は たたきつける雨の中、タップリ乳酸菌を燃やしていたので 食欲旺盛。沢山食べれるものを狙って・・・”まながつお西京焼き”定食にしたのが失敗で、量が少なすぎました。野菜はタップリなんですが・・・。
一方 向かい側の人が注文したのは、あまり聞いたことのない「鍋焼きチャンポン」。単に 蓋の付いた鍋で出てくるだけだろうと予想はしていたのですが、ヴォリュームタップリで 心の中では こっちにすればよかった!と叫んでも あとの祭り。
結局 空腹は収まらず、帰り道に見つけた ”千々石ロール”を家族用に買って、夕飯までしのいだのでした。
3連休なのに特に予定もなかったので、”子ども500円”にひかれて映画館へ足を向けました。この日から公開の アース(earth) です。
昨年話題の”不都合な真実”は見ていないのですが、映画の冒頭と最後には、北極の氷が溶けだす様子が出て 温暖化への警鐘をならしています。が、ほとんどのドキュメンタリー映像は これどうやって撮ったの?というくらい 動物目線で、大人の鑑賞にも充分たえる内容です。空中、水中、地表、極寒から熱帯まで・・・あらゆる場面が 緯度の解説と一緒に繰り広げられます。たまたまチビ1号の教科書に、映画とよく似た ホッキョククマの親子が登場したので、熱心に鑑賞できました。
動物を撮らせたら 敵なし という感じのBBCスタッフ。もし次回があるなら、期待できそうです。
生まれてからこの方、ずーと母親の”タイガーカット”に馴染んでいたわが家のチビでしたが、真冬に切ると風邪を引きそうなので、今回初めて 美容師さんに切ってもらうことになりました。カミさんの行きつけ店で キッズセット2000円だそうです。
家族でないプロに かっこよく、丁寧に(怒鳴られもせず)扱われたせいか、とても上機嫌で 二人分で合計2時間を過ごしたらしく、うちに帰ってきても ニコニコ。次回も お店で切りたいそうですが、原油価格の高騰の影響????で、春からはまたタイガーに戻る予定です。
昔 ボクも床屋さんで切ったあと、家族も含め”初あたま”と 学校の先生にまで冷やかされていましたが、チビの笑顔を見ていると ついついソウしたくなりました。このー初あたま!
今回 チビがスキーに挑戦するというので、いつもチューブソリで滑って遊んでいる滝野公園へでかけました。ここは国営ですが、年末年始無休なのです。
雪道運転が恐いので 路線バスに乗り真駒内から40分、車内には中国語をしゃべる外国人とボクらしか残りませんでした。この穴場のような公園が、あちらのガイドブックに載っているのかもしれません。
さっそくレンタルをつかい、かっこだけはスキーヤー。ファミリーゲレンデという緩斜面で、親子1対1でコーチングです。緩い斜面なのでストック無し。小学生のチビ1号は プライドがあるのか、転びながら自分で滑ろうとします。チビ2号は ボクの股の間に挟んで貰い、何度もリフトに乗って大はしゃぎ。
ちなみにゲレンデでは 毎日2回超初心者向けのスクールが 無料開催され、雪を初めて見た!という感じの、中国語をしゃべる皆さんも スキーにトライしていました。
北海道の一般ゲレンデはあまり超初心者コースやスクールはないので、この公園が そういう人たちのたまり場になりつつあるようです。
結局 スクールに入らず自己流だったので、チビは2人とも ボーゲンさえ上手く行きませんでしたが、「また来る!」と言ったのが救いでした。
昨年の正月ほどではありませんが、今年の札幌、小樽も雪が少なくて冷や冷やしました。というのも、わが家のチビは 雪遊びが目的で北海道に行くのだと思っているからです。
どれくらい少ないかというと、初日のホテルでやっと書いた年賀状を チビにポストへ投函してもらっている写真で見ても、道路には積雪なし。歩道にも隅っこに古くて汚れた雪が残っている程度で、せっかく冬靴(長靴みたいな北国仕様のものを、札幌駅前で調達)を履いたのに・・・・と恨めしげ。
2日目旭山動物園へ行くバスツアーの休憩所(砂川)には、一応 かまくらが作ってあり 一安心でしたが、まだまだという感じ。積雪がないので、雪がカチカチになり かなり滑りやすくなっていました。
という不満解消?のため、日本海側の小樽へ。運河沿いを歩いてみたのですが、こちらも思ったほど積雪はなく、仕方ないので 彼らは歩道の端っこにある吹きだまりを潰しながら歩きました。
道内のスキー場情報を見る限り、極端な雪不足はありませんが、札幌には雪が降らなくなってきているのでしょうか?わが家も 無駄なエネルギーを出さないように心掛けて、次の冬はどさっと積雪をお願いしたいものです。