個人的な趣味のネタです。
以前も紹介しましたが、諫早の図書館では60万冊の図書を貸し出し可能になり、大変重宝しています。それに加え、4月後半からは、好きな本の予約を「ネット」+「メール」で出来るようになるようです。
(自称)内気で内向的で内股なので、他人が借りたがっている本をなかなか予約できなかった僕でも、来月からバシバシ予約して読みまくることが出来ることになり、嬉しい限り。
といいながら、今読んでいる本は全部予約したモノ。便利になりすぎて、本屋に行くことがますます無くなりそうで怖い・・・・(雑誌の立ち読みだけかも)。
それにしても「マオ」は、ヴォリュームも中身も凄かったです。
春うらら、新年度に備えて着々と工事が進んでいた、4世帯住宅(と勝手に命名)。
今週前を通過してみると、すでに工事は完成し、しかも入居者募集の看板さえ取り払ってありました。ということは、満室御礼だということです。
前面の駐車スペースがすべてアスファルトで舗装されるのはいささか心配(照り返しが・・・)ですが、新生活を始める皆さんを準備万端で迎えることが出来たようでめでたしめでたしでした。
昨日はを良いことに、完成検査をハシゴ(といっても3つ)しました。現場をゆっくり見られたので、ふと見ると電動シャッターのスイッチに、なぜだかカウンターがあることに気づいてしまいました。(写真では下の方の黒いところ)
なんでだろーと思いながら、扉に貼ってある注意書きを読めば納得。「本製品の保証は、2年または開閉数が2000回まで」とあるのです。一般的に建物の保証は、じかんを基準にしていると勘違いしていましたが、目が覚めました。メーカーさんありがとうございました。
なかなか春を実感できない(桜は開花しないし、暖かくもない)この頃ですが、以前から狙っていた場所(・・は、いくつもあるんですが)へ出かけると、獲物が待っていてくれました。
そう、つくしを採りに行ったのでした。この年まで自生している実物を刈り取ったことがなかったので、ちびっ子と同じレベルで楽しみました。何せ見たこと無かったので、第一報はちび1号がもたらしました。よく見るとあるわあるわ、そこら中に生えています。早速、料理長=かみさんに連絡せねばと、チビ2号が℡をしていました。
つくしは茹でると痩せるので、メインディッシュにはなりませんでしたが、佃煮で食卓に春を運んでくれました。次は何を見つけようかなー。
雨の土曜日、ちびっ子の卒園式がありました。・・・といっても、わが家のちびっ子は唄いに行き、盛り上げ役だったのですが。
11:30にお迎えに行くと、応援の子どもにも紅白まんじゅうを頂きました。学校やちびっ子の行事でないと見かけない2つの饅頭、ゆっくり味わって頂きました。
昨年合併した我らが諫早市。
いろいろメリットはあるのでしょうが、個人的には60万冊の書斎が手に入ったことでしょう。旧市内でも、県内で評価の高かった諫早図書館に、歩いて3分の西諌早図書館があり、合併後は新築のたらみ図書館、大規模な木造で有名な森山図書館が加わってその蔵書はうなぎ登り。ネットワークで検索できるため、すべての図書館の本は身近な館で受け取り、返却可能です。
わが家のマイブームは、駐車場も広く、屋外に遊具があって、しかも子どもスペースが広いたらみ図書館です。ちびっ子を含め4人全員が「カード」を作っているため、2週間に1度、重たい本+紙芝居を専用?のスーツケースで転がしながら往復しています。
で、2月に借りた本はこれとこれ。ムネオ事件で有名になった佐藤優さんのベストセラーは、なかなかの優れものでした。
そういえば今日も「たらみ」へ出かける日でした。天気良くて最高です。