たった2匹しかいないので、かなり手抜きしてもすくすく育っている我が家のカブちゃん(カブトムシの幼虫です)。
寒かった年末年始もほったらかしで、北向きの風通しのよい部屋(=倉庫代わり)に詰め込んでいたので、そろそろエサである昆虫マット(=腐葉土みたいなモノ)をナフコで買い入れ替えてあげました(正確には世話好きのかみさんがやったんですけど・・・)。
久しぶりに見ると、自分史上最大のでかさに成長していてビックリ。チビ2号はあまりのでかさに「(南米の)ヘラクレスオオカブトの幼虫か?」なんて勘違いするほどです。何はともあれこの時期でほとんど成長は止まっているので、あとは夏までに立派な成虫になってくれることを祈りつつ、1ヶ月後の再会までしばしお別れしたのでした。
新年あけましておめでとうございます。
つたないブログですが、今年もよろしくお願いします。
大晦日から長崎に降り続いて積もった雪は、年をまたいでもまだ残っています。おかげで皆さんどこへも出かけられず、身近なエリアで過ごしているわけですが、中通り商店街にも雪だるまが・・・。
ところで大喜びのチビ達は、服をずぶ濡れにしながら公園で雪合戦をしました。大人は参加せず正月準備でベランダから観戦でした。
夕方夢サイトから戻るときの道路状況も、既に次の積雪が始まっていて、とてもノーマルタイヤで走れる状況ではありませんでした。
今日も車が少なく静かな正月になりました。これから出かける実家へはどうやってたどり着けるのか心配です。
西の端っこ長崎ではなかなか積雪がないのですが、9年ぶり?に積雪した2月に続き、また今日も大雪(これくらいでも)になりました。こうなると坂道は車が走れない(だれもチェーンは持っていない)ので、街中も静か。用事がある人は、リスクを冒して歩いて下りてくることになります。山の上の実家は、昨夜から冬眠中らしい。
で、大晦日の23時から除夜釜という茶事が、近くの興福寺で開催されるので、去年に続き出かける予定です。興福寺付近は普段こんな感じですが、いまは
こんなです。
また雪が降り始めました。新年はカマクラでも作れそうな勢いです。
いよいよ明日からは師走。
マンションから見える山の斜面にも黄色い木がポツポツ見えはじめ、晩秋の雰囲気が漂います。せっかくなのでいやがる?チビ2号を誘って、近所のイチョウを探検しました。
中島川の橋から見える大木はお寺の境内にあります。遠慮無く山門をズンズン入っていくと見事なイチョウの木。朝晩きちんと掃き清められているので、黄色い絨毯はそこそこにしか見えませんが、頭上には黄色い葉っぱが沢山。癒されますねー。・・・と思っていたら
チビは全然違った見方をしているようで、必死に枝に飛びついていました。いろんな楽しみ方があるモノです。
130センチのチビと較べるとこのでかさ。まだまだ大きくなってほしいものです。
そして毎日通勤で通るのが心地よい市民会館横のイチョウ並木もこんな感じで見頃。空から降ってくる銀杏の実は、近所の方が早朝に集めているらしく葉っぱしか落ちていませんので、踏みつぶされた実のにおいもなく完璧。見逃されている方はお急ぎを・・・・・・。
久しぶりに長崎市科学館で「宇宙の学校」に参加し、チビと真空の勉強をしました。毎回スタッフによる周到な準備と熱心さが伝わるスクーリングで、「ああこういう教え方が興味を持たせるんだなー」と感心するほどです。
ところでそのスタッフの方が作成したパンフによると、来月21日は3年ぶりに皆既月食が見られるとのこと。しかも午後四時過ぎに始まって、七時に終わるというまさにお子様向けにぴったりのイベントなので、チビの冬休み自由研究にピッタンコです。(特殊なメガネもいらないし)
この日は平日なので放課後に通っている学童に持ちかけて、観測してもらうようお願いする予定です。ボクも早退しようかな???