本来新年を祝うという春節のお祭りですから、人出が凄い港公園にはきちんと祭壇ができあがり、豚やら高級な海産物が所狭しと並んでいる前で手を合わせる人も多い一方で、その周りにあるこんなのとかそんなの、あんなののランタンが毎年皆さんの人気を呼んでいます。中華系のお祭りは人もけっこう睨んでいたりして意外性があり、変化に富んだ(というかあまりにも種類多すぎ)で、それぞれ自分に似た顔がないかなーと見つけ出しては、一緒にカメラに納まっています(それはボクだけ?)。
ところで新地の旧居留地では、毎年こっそり?大学の元先生が開く中国茶テントへ行くのが我が家の定番。お茶を待っている間に、次次に飛び出すおやじギャグまで堪能できて、身体も心も温まります。
そういえば今年初の会場になった孔子廟も行ったのですが、それは番外編で・・。
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