検査がある日の昼食の時間に 近くの西海橋へ行ってみようと、休憩所に移動して じっくり観察しました。よく遊びに行くハウステンボスのある大村湾と、外海とはこの橋の下(針尾瀬戸)と、佐世保にある早岐瀬戸の2箇所でしか繋がっていませんので 潮流は激しく有名です。
西海橋と言っても、今観光客を引きつけているのは 2006年に開通した新西海橋の方で、もちろんボクラもそれを見に行きました。しかし新しい方は自動車専用道路なので、人が通行できるのは、橋脚下にある遊歩道のみ。転落防止用のゴツイ柵を通り越して 海の薫りが漂っています。
中央付近まで進むと床にある強化ガラスを通して、潮流が見えます。高所恐怖症のボクは 少し遠ざかって見学しました。
休憩時間が終わって、近くにある建物の検査をしていたら、電柱を覆い尽くす勢いの植物を発見。雑草ではなく「山芋」のツルが、少しでも伸びたいと 構造物を這い登ったのでした。芋類の成長は どこでも目を見張るほど旺盛です。
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