毎年お盆シーズンには、仏教のお墓がある佐賀市内まで日帰りします。墓地全体を見渡しても、わが家の墓以上に古ぼけた墓石がないのは、ちょっと自慢。ただし、最近は墓石クリーニングなんていう 「余計なお世話」的サービスもあるので、もしかしたら 違うかもしれません。
せっかく年1度お邪魔するので、風が通って気持ちよさそうな本殿?にも参拝しました。お寺は禅宗なので、ご先祖様も多分そうなのでしょう・・・と思いつつ中に入ると、金ぴかのシャンデリア?や派手なパッチワーク?それに巨大提灯が飾り立てられていました。やっぱり宗教は洋の東西を問わず、目立ちたがりなんだなーと ウロウロすると、コモの上に乗せられた夏野菜と、パッチワークの配色が同じ(黄色・紫・茶色・ミドリ・赤)だったので、なんだかセンスを感じました。
ついでに漢字の勉強にもなりました。ちなみに東司=とうす と読むそうで、こちらのホームページによれば、場所によっては西司や西浄などということもあるとか。禅寺独特だというのも理解したので、そのうち京都に出かけたら、英語でeast point?なんて書いてあるのを発見するのが楽しみになりました。
とか遊んでいる間にお昼のサイレンも鳴ったので、近くのホテルに豪華?な食事をとりに行きました(つづく)。
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