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11月に入ったとたん、各地で”収穫祭””産業祭”が目白押し。そんな中、普段立ち入ることのできない、研究施設の一般公開にお邪魔しました。
出かけたのは島原市の畜産試験場で、長崎で唯一、牛・豚・ニワトリなどの研究をしている施設です。
あいにく 雨が降ったり止んだりの天候でしたが、晴れ間を狙って チビはトラクターに飛びついていき、しばらく戻ってきませんでした。牧草を刈ったり丸めたりするトラクター類は、全て外国製
。ドアまでガラスでできているため、操縦席からの見通しは良好のようです。
次は、牧草ロールの落書きコーナーへ突進!心ゆくまで筆をふるってきました。
さて大人の狙いは、ズバリ肉類の試食。豚汁に焼き牛肉というメニュー?の他に、鶏や豚の薫製コーナーもあり、コレが美味しかった。ちなみに雲仙牛の即売ブースで、2パックほど晩のおかずを仕入れました。
お腹を満たした後は、じっくり動物ふれあい体験・・・。ということで、まずはヒヨコの”つかみ取り”。といっても、持ち帰れるのではなく、この場で触るだけ。とても暖かくて、ふわふわでした。
また子豚コーナーでは、すでに満腹になっている3頭が仲良くお昼寝。背中を撫でると、歯ブラシにもなる背中の毛がゴワゴワとしていました。
他にヤギや仔牛に無理矢理エサをやりつつ、このあと始まる 乳搾りを待つことにしました。
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