さて競りも終わっている昼間に、大勢の食いしん坊が集まる理由は・・・・。ズバリ、そう新鮮なネタでつくる寿司が目当てなのです。常連さん?は店先でテークアウトし、そこらにある椅子とテーブルでさっさと食事を始めてしまいます。
しかしビギナー+子連れの僕らは、まず市場2階のスペースを確保し、それから寿司を選ぶという段取りなので、いつまで経っても美味しい寿司にたどり着けませんでした。
そうやってゲットしたのが、こちら。左は大トロ、右下はふく、そして中央上が「くじら」です。どれもほほが落ちるほど美味しく、とくに「くじら」の食感は柔らかくてビックリしました。
高級な料亭には行けなくても、充分下関を満喫できる唐戸市場、もし時間があれば隣の水族館も見れたのに・・・と食いしん坊の悩みはつきないのでした。
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