九州で唯一の鉄道博物館狙いで、門司まで足をのばしました。そう関門橋や、レトロ地区のあるところです。
ところがついたのが昼時で、海を隔てた向こう岸には、今が旬の「ふく」がうなりを揚げている下関が見えたので、急遽予定変更!ちびっ子を説き伏せ、5分で対岸へ上陸しました。
下関港エリアは放火で焼け落ちたJR駅とは違い、寒空の下でもかなりの食いしん坊で賑わっていました。その空腹に応えようと、至る所に「ふく」の看板が溢れています。(←背景は海響館=水族館です・・・・)
そこで早朝は競りをしている唐戸市場へ直行。大空間を確保するため、吊り構造になっていて、上層は駐車場と、なかなか考えられている建物です。手前のいけすには、生きたブリかヒラスがうようよ泳いでいて圧巻。
そして市場にはいると・・・人人人で大混雑。みんな何を求めて来ているのでしょうか?(つづく)
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